2010年7月11日

グノシエンヌなトルコ石 16

バスルームで、今度は熱いシャワーでゆっくりとからだの洗いっこをしました。

「なお子、そこに座って」
プラスチック製でラメみたいにキラキラした模様が散りばめてあるヘンな形の椅子に座ります。
やよい先生は私の髪をまとめていたシュシュをはずし、丁寧に私の髪を洗ってくれました。
「カユイところはございませんかあ?」
美容院の人みたいにおどけて聞いてきます。
「終わったら私もやよい先生の髪、洗ってあげるー」
「あたしのは短いから、かんたんなの。だからだいじょうぶ」
やよい先生はそう言って、私の髪に泡立っている泡を一すくい自分の髪になすりつけ、かしゃかしゃかしゃと髪を掻き回しました。

シャンプーが終わると、シャワーを強くして私の髪を丁寧にゆすいでくれます。
「今なお子が座っている椅子、ヘンな形でしょう?」
確かにヘンな形です。座っているアソコのところだけ、凹んでいます。
「それは、スケベ椅子って言ってね、いつでもこういうイタズラができるようになっているの」
そう言うと、その凹みに髪をゆすいでくれていた腕を入れて、私のアソコを下からスルっと撫ぜました。
「やんっ!」
私はからだをピクっと強ばらせます。
「でも、今はえっちな気分にはならないでね、せっかくお風呂に入ってるんだから、リラックスしましょ」
やよい先生は私の髪にリンスをかけてマッサージしてから、また丁寧にゆすいでシャワーを止めました。
私の髪を軽く絞り、くるくるっと器用にまとめて、頭の上にお団子みたいにピンで留めてくれました。
「これで良しっと。さ、先に湯船に入っておいで」
私の背中を軽くパチンと叩きます。
私は言われた通りに、バスタブにつかりました。
お湯の温度がちょうどいい。

やよい先生は自分でシャンプーを取って、短い髪をあらためてしゃかしゃかっと洗い、シャワーでかんたんにゆすいでからリンスをして、今度は丁寧に洗い落としました。
それから、バスタブに私と肩を並べるように入ってきました。
広くて大きなバスタブなので、窮屈ではありません。
いつの間にか二人で手をつないでいました。
「気持ちいいねー」
やよい先生が言って、唇を重ねてきます。
私もやさしく応えます。
ゆったりとしたやさしいくちづけです。

「さ、それじゃあいよいよ、ね?」
ゆっくりと唇を離しながら、やよい先生が言います。
「剃っちゃおうか?」
「はい・・・」
私もコクンとうなずきました。
二人で手をつないだまま湯船から出ます。

「うーん。その椅子じゃ低すぎるわねえ。このバスタブに座ってもらおうかな」
バスタブに蓋を半分だけします。
私はその蓋の上に腰掛けました。
「両脚も蓋の上に乗っけちゃって。それでM字に開いてみて」
言われた通りにすると、やよい先生はしゃがんで私のアソコを至近距離から、じーっと見つめています。
「先生。なんかすごく恥ずかしいです・・・」
「今さら、何言ってるの。剃る前によーく状況を見ておかなきゃ」
私のアソコのまわりを指でなぞって、ラビアを軽くひっぱったり、お尻を持ち上げさせて、お尻の穴のところまで指でなぞります。
「あ~ん、先生また感じちゃううぅ」
「言われなくてもわかるわよ。また中がぬるぬるし始めてるし、それに、これ」
指先で大きくなってきたクリトリスをピーンと弾かれました。
「あっ、あ~~んっ!」
「なお子って、オマンコの上にしか毛が生えてないのね。ラビアのまわりとか、お尻の周辺とかツルツル。あっ、お尻の穴の後ろに小さなホクロがある」
「私って、全体に体毛薄いみたいなんです。腋の毛もほとんど生えて来ないし・・・」
「髪の毛はこんなに濃くてキレイなのにねえ。あなた、これって、ある意味女性の理想の体質よ。みんなムダ毛処理には苦労してるんだから」
「そうなんですか?」
「うん。濃い子になると、オマンコのまわりからお尻の穴の後ろまでびっしり生えてる子とかいるわよ。夏が憂鬱でたまらないってさあ」
「へえ」
「ま、これなら剃るのはラクショーね。30秒くらいで終わっちゃうわ」

やよい先生は、私の薄い陰毛の上に熱いお湯で絞ったタオルを置いて、しばらく蒸らした後、何かクリームみたいなのを塗ってからカミソリでささっと、全部キレイに剃り落としてくれました。
感じているヒマもありませんでした。
そして、その部分をまた熱いタオルで押さえながら言います。
「このカミソリは、こういうこと専門に作られたレディスシェーバーなんだって。剃り跡の毛先が丸くなるんだってさ」
「そんなのあるんですか?」
「うん。帰るときお土産にあげる。でもあなたのマン毛、細いし密度薄いし毛穴もすごく小さいから、あんまり神経質になることもないわよ。ほらっ」
ぱっとタオルをどけると、私の土手がツルツルになっていました。
「全然毛穴の跡とかなくてツルッツル、生まれつきのパイパンみたい」
何かクリームみたいなのをそこに塗りながら、やよい先生が言います。
「すごいかわいいよ。それにすごくえっち。無性に弄りたくなっちゃう」
私も自分で自分のアソコを鏡で見ながら、同じように思っていました。
「でも、そんなことしてるとまた長くなっちゃうからね。もう一度湯船につかってから、出ましょう」

お風呂から上がってバスタオルでからだを拭き合い、裸のままリビングに戻りました。
時計を見ると5時半。
窓の外がまた少しだけ暗くなっています。
ドライヤーを貸してもらって、ソファーの上で髪を乾かします。

「なお子は奴隷だから、服着ちゃだめよ。明日帰るときまで、この部屋では全裸限定ね。あっ、あのイヤリングなら付けてもいいわよ」
そう言うやよい先生は、薄手のシルクの白いバスローブを素肌に一枚だけまとっています。
スケスケではありませんが、ウエストを紐で縛っただけで丈も膝くらいまで、動くたびにからだの線が布に柔らかく浮き出てすごくセクシーです。
乾いた髪をどうまとめようか、と悩んでいたら、やよい先生が私の後ろに立って、私の髪を結い始めてくれました。
私は頭を下げて、無毛になった自分のアソコに目を落としながら黙ってされるままになっています。

「はい、できたっ」
手鏡を渡されて見てみると、三つ編みのおさげ髪になっていました。
「ありがとう、先生」
「ちょっと立ってみて」
私は立ち上がって、やよい先生のほうを向きます。

「すっごくかわいい。なお子、おさげにすると、すっごく幼くなるのね。パイパンのアソコとで絶妙なロリ加減!」
「でも、おっぱいとおっきな乳首と今でもちょっとプクっとふくらんで見えそうになってるクリちゃんが大人なのよね。そのアンバランスさが、えろ過ぎてまた苛めたくなっちゃうー」


グノシエンヌなトルコ石 17

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