2010年7月11日

グノシエンヌなトルコ石 17

「そうだっ!ちょっと待ってて」

やよい先生は、クロゼットの中やさっきのバッグの中をがさごそやってから、戻ってきました。

「ソファーに座って。まず、これね」
小さな赤い蝶結びのリボンを二つ、左右のおさげの先っちょに付けてくれました。
「おおー。ますますかわいくなったね。あと、これね。自分で付けられる?」
トルコ石のイヤリングでした。
私はうなずいて、指で乳首をギュッとつぶして、イヤリングの金具を締め付けました。
「ああーーんっ!」
「おおー。痛さが少なくなる付け方、もうマスターしたのね。さすが、なお子っ」
左右の乳首にぶら下がったトルコ石を軽くひっぱりながら、やよい先生が言います。
「あんっ、あんっ」

「じゃあ、なお子、ソファーの上に乗って、さっきお風呂でマン毛剃ったときみたいな格好になってくれる?」
私は、素直に言われた格好になりました。
やよい先生が、剃ってしまって隠すもののない私のアソコ周辺を、太めなお習字の筆で撫ぜ始めました。
柔らかくて少しだけチクチクする筆の感触が、私の敏感な付近をコソコソと刺激しています。
「あんっ、く、くすぐったい~」
私の陰毛がもともと薄めといっても、あるとないとでは大違い。
格段に感度が上がってしまっています。
土手の周辺を撫ぜられるだけでムズムズしてきてしまい、アソコの奥からお汁が滲み出てきてしまいます。

やよい先生は、すでに充分大きくなっているクリトリスを、しばらく筆の毛先でチョロチョロと蹂躙していました。
「あっ~ん、ふーんっ、ふーんっ~~~」
アソコの奥からとめどなくお汁が滲み出てきます。
「だいぶ感じて潤ったみたいね。そろそろいいかな?」
やよい先生が私の無毛なアソコに右の手のひらをあてがい、中指だけクイっと曲げて中に入れてきます。
「あはんっ!う~んっ~!」

「いいみたいね。じゃあ最後にこれね」
やよい先生が取り出したのは、小さなタマゴ型のローターでした。
「なお子も入れたことあるんだよね?ローター。でもね、これはなお子の知ってるやつとはちょっとだけ違うの」
確かに、私が中学の時使ったのとは違っていました。
スイッチ部分と本体を結ぶコードが付いてなくて、短いヒモが10センチくらい付いてるだけでした。
「なお子。自分でオマンコ、開きなさい」
言われた通り、両手の指で土手とラビアをつまんで大きく広げます。
やよい先生がそのローターをしゃぶった後、私のアソコに指で押し入れます。
「うーんっ!」
「なお子、またすごく濡らしちゃってる。あなたって本当ローションいらずね」
指でグイグイ奥まで入れてきます。
「あーんっ!」
「これだけ奥に入れとけば、いくらなお子のオマンコが暴れん坊でも出てこないでしょう。おっけー、膝閉じて、ソファーから降りてきて」
私は、ゆっくりソファーから降りました。
股間に違物感はありますが、歩けないほどではありません。
ワレメからヒモの先がちょっとだけ覗いています。

「それでね」
やよい先生が、手のひらに乗せたプラスティックの小さな薄くて四角い箱を見せました。
その箱に付いているツマミを少しひねりました。
その途端に私のアソコの中に入っているローターが震え始めます。
「んんんんーっ!」
「驚いた?リモコン式なの。ワイヤレスの。今のが弱ね、中だとこう」
さっきより激しく振動しています。
気持ちいいです。
「で、これが強」
さらに振動が強くなっています。
ブーンっていう音がアソコから微かに聞こえてきます。
私は思わずしゃがみこんでしまいました。
すぐにどうってほどの感じではないですが、3、4分つづけられたら、軽くイッてしまいそうです。
「どう?おもしろいでしょう?」
スイッチが切られたようで、私の中の振動がピタっと止まりました。

「落っこちてはこなさそう?」
「は、はい。だいじょうぶみたいです」
「それじゃあ、しばらくそれ入れたままにしておいてね。いつスイッチが入るかわからないって、スリルあって楽しいと思わない?」
「は、はいっ」
正直、私はワクワクしていました。

「じゃあもう一度、ソファーの上に乗ってM字になってなさい」
言われた通りに待っていると、やよい先生はポラロイドカメラを持って戻ってきました。
そして、リモコンローターのスイッチを強に入れます。
「んーーんっ、ああーんっ!」
「腕は頭の後ろ、服従ポーズよ。カメラ見てにっこり笑いなさい」
カシャっ、ジーーっ。
「もっと、いやらしく笑って」
カシャっ、ジーーっ。
「目をつぶっちゃだめ」
カシャっ、ジーーっ。

スイッチが止められてしまい、私はもの足りなさを感じています。
パイパンにされて、おさげにされて、そんな自分の姿を見せられたことで性欲がまた異常に高まっているようです。
「ねえ、やよい先生」
「何?」
「もっと、なお子を苛めてくれませんか?」
「あら、またムラムラしてきちゃったの?本当にはしたない子ねえ。ちょっとはがまんしなきゃだめよ」
「だって・・・」
「焦らないで。まだ時間はたっぷりあるから。あたしだってまだまだ苛めたりないからね」

やよい先生が軽く唇を重ねてくれました。
少しだけ落ち着きました。


グノシエンヌなトルコ石 18

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