2010年7月18日

グノシエンヌなトルコ石 23

目を覚ますと、やよい先生はベッドにいませんでした。

私はあわてて跳ね起きて、ベッドルームのドアをバタンと開きました。
「あら、おはよう。今朝食の用意してるから、もうちょっと寝てていいわよ。まだ7時前だし」
やよい先生が派手なアロハシャツみたいのを一枚はおった姿でダイニングから出てきて、にっこり笑います。
私は、とりあえずやよい先生に駆け寄り、思いっきりハグしてから、唇を突き出します。
「あらあら、甘えん坊さんね」
やよい先生が軽く唇を合わせてくれます。
「二度寝しないんだったら、歯磨いて顔洗っちゃいなさい」
やよい先生の口調はママみたいです。
「はーいっ。あっ、先生おはようございますっ。今日もよろしくお願いしますっ」
私は、元気良くお辞儀しながら答えて、洗面所に向かいました。

今日は、昨日の快晴から一転して、今にも雨が降ってきそうなどんよりとした曇り空でした。
「午後から降ってくるみたいよ。これじゃあ外はすっごく蒸しているでしょうねえ」
やよい先生はトーストをかじりながら、音を消したテレビ画面を眺めて言いました。
私は、トースト一枚とハムエッグでお腹いっぱいになって、リンゴジュースをちびちび舐めています。

朝食が終わると、やよい先生は私をソファーに座らせて、昨日のように三つ編みのおさげ髪に結ってくれました。
私はその間自分の裸のからだをチェックしていました。
昨日のロープ跡はもうすっかり消えていました。
隠すものを失なった土手が、あらためて恥ずかしく感じます。
「裸で寒くない?」
「だいじょうぶです。奴隷ですから」
「あはは。あたしもよく寝たからすっかり元気。今日もびしばし苛めてあげるからね」
「はいっ。お願いします」

「今7時半だから、8時15分まで自由時間ね。8時15分になったら、これを着てベッドルームに集合ね」
そう言って、やよい先生がハンガーにかかったセーラー服を渡してくれました。
「あたしが高校のとき着てたやつ。汚しちゃってもかまわないから」
「それと、下着はこれね」
手渡されたのは、白い普通の学生ショーツと着たらピチピチになりそうな小さな白いタンクトップでした。
「イヤリングもローターも付けちゃだめよ。普通の女学生らしい格好でね」
どんな苛めかたをされるんだろう?・・・
私はワクワクしてきて、早くも乳首が起き上がってきます。

「じゃあ、あたしはいろいろ片付けや準備があるから、時間までこの部屋でくつろいでてね」
そう言ってダイニングに戻ろうとするやよい先生に、
「あっ、私が朝食の後片付けやっときます」
やよい先生のシャツの袖をひっぱりながら言います。
「そう。悪いわね。じゃあお願いするわ。食器洗ったら拭かないでシンクの水切りバスケに干しておけばいいから」
「洗い物するなら、これ着るといいわ」
やよい先生は、私にピンクのヒラヒラな短いエプロンを渡して、ほっぺにチュっとしてからベッドルームのほうに歩いて行きました。

私は裸エプロン姿になって、食卓上の食器を片付けて、流しで丁寧に洗いながら、今日はどんなふうに責められるんだろう、って期待をふくらませていました。
やよい先生が、いつのまにかダイニングに来て、私のケータイで私の裸エプロン姿を横からパチパチっと何枚か写しました。
「うわー、この横乳がエローいっ!」
画像を見ながら聞こえよがしにそう言うと、私には画像を見せずにまたベッドルームにさっさと戻って行きました。

後片付けはすぐに終わり、私はまたリビングのソファーに腰掛けました。
腰掛けると、短いピンクのエプロンの裾が私のアソコの割れ始めギリギリのところにたくしあがって、すごくえっちです。
でも、それとは別に、さっきからどうしても気にかかることで頭がいっぱいになっていました。

やっぱりしといたほうがいいよね・・・
やよい先生に思い切って頼んじゃおうか・・・
でも、それってやっぱり恥ずかしいし・・・
えーい、さっさと自分でやっちゃおうっ!

私は自分のバッグからそれを取り出し、そーっと音をたてないようにトイレに入りました。
エプロンを取って裸になり、便器に腰掛けます。
持ってきたそれをそろそろと近づけていたら、急にバスルーム側のドアがバタンと開きました。
「水くさいわねえ、なお子。言えばあたしがちゃんとやってあげるのにいーっ!」
やよい先生が腕を組んでにこにこ笑いながら私を見おろしていました。

昨日やよい先生は、私のお尻の穴も弄るといいながら、ほとんど責めてくれませんでした。
そうなると今日こそは、そこを苛められそうです。
私は、昨日ほとんどものを食べていないので、だいじょうぶだとは思いますが、やっぱり責められたとき、ヘンなものが出たり、付いたりするのはイヤなので、今日も遊ぶ前にお浣腸をしておこうと思ったのです。
それでこっそりとトイレに入ったのですが・・・

「真面目ななお子のことだから、そうするだろうと思って仕掛けをしといたの。トイレのドアが開いたらわかるようにね」
「さ、それを貸しなさい。あたしがやってあげるわ」
やよい先生は、アロハシャツを脱いで全裸になると、片手を突き出して私の差し出した小さなお浣腸を受け取りました。
エプロンとシャツは、バスルームのほうに放り投げました。

「じゃあ、あたしのほうにお尻を突き出して、四つん這いになりなさい」
私はトイレの床に手をついて四つん這いになり、お尻を高く突き上げます。
「あらあら、いい格好ね。もっと頭を落して。そのいやらしいおっぱいで汚いトイレの床を掃除してちょうだい」
私は両手で踏ん張るのをやめて、両肘と左頬をじかにトイレの床に付け、顔で支える姿勢でお尻だけ突き上げます。
早くも、その屈辱的な姿勢に被虐感が全身をつらぬいて、アソコがじんわりしてきます。
おっぱいが床にぺっちゃりくっついて、冷たくて意外と気持ちいい。

「そう。それこそ奴隷の格好よ」
やよい先生は私のお尻の肉を両手で鷲づかみにして、左右に押し開きます。
「あらー。お尻の穴がヒクヒク動いてるわ。どうしたの?そんなみじめな格好で、なお子ったら感じちゃってるの?」
指でお尻の穴の周辺をスリスリしながら、やよい先生が聞いてきます。
「ああ~んっ、許してくださいー。お浣腸だけは、許してください~っ」
「自分でケツ突き出しといて、何言ってるの?ほんと、このケツ見てると思いっきりひっぱ叩きたくなるわねえ。でもそれは後のお楽しみに取っておくわ。それじゃいい?入れるわよ。力抜きなさい」
私の返事も待たずに、ブスっと突き刺されました。
「ああ~~んっ!」
つづいて液がちゅーっと注入されます。
「あーーーっ!」

「この薬の効きめは10分後くらいだったかしら?それじゃあ立って、おっぱいもんで、オマンコさわってオナニーしなさい」
私は立ち上がり、言われた通りにやよい先生の前で自分のからだをまさぐり始めます。
「いい?出来る限りがまんしなさい。その便座に座ったと同時に出さないと、このあとのお仕置きが一層ひどいものになるからね」
「かと言って、遅すぎてトイレの床をちょっとでも汚したら、なお子が自分で舐めてキレイにすることになるからね」
そんなことを言いながら、やよい先生は私の下腹部をグイグイ押してきます。
「ああーーっ。気持ちいい、気持ちいいですう、先生えーっ」
「がまんして、がまんして、ウンチ出しながらイキなさい。いい?なお子?わかった?」
やよい先生の片手が下腹部を押し、もう片方の手の指がお尻の穴に浅く突き刺さって、グリグリと刺激してきます。
私の片手は自分の乳首をひねり、もう一方の手はせわしなくクリトリスを擦っています。
しばらくそうして身悶えていました。

「もうだめ、もうだめ先生っ、もうだめー」
「まだよ、まだよ、まだまだー」
「あーーっ出る出る、洩れちゃう、許して、許してーっ」
「まだよ、まだまだまだまだ」
「せんせえー、もうだめー、でちゃうでちゃうでちゃうーっ!」

やよい先生の指が抜けるのと私が便座に座りこむのが同時でした。
一瞬おいて、恥ずかしい音を響かせながら、私のお尻の穴から恥ずかしいものが意外と大量に噴出されました。
「あーーーーーーんんっ!」
私は、恥ずかしくて恥ずかしくて、両手で顔を押さえたまま、それでもイってしまいました。

「なお子くらいかわいくても、やっぱり臭いものは臭いのね」
やよい先生が私の耳元でささやいて、水洗のボタンを押してくれました。
ジャーっという水音ともに、私の恥ずかしいものが消えていきました。
そのあとに、お尻洗いのボタンが押され、わたしのお尻の穴にぬるま湯が勢い良くかかります。
やよい先生がぐったりうなだれている私の両腿の間から右手を入れて、私のお尻の穴を直に手で洗ってくれます。
「こっちも洗っておくね」
今度はビデに切り替えて、アソコのぬるぬる液も指で洗ってくれます。
さすがの私も、このときはアソコの中に指を入れられても無反応でした。

「さあ、立って。軽くシャワーでからだも洗っておきましょう」
バスルームに連れていかれて、顔と首から下にシャワーをあててくれました。
「やっぱり、なお子はかわいいわあ。もう食べちゃいたいくらい」
バスタオルでからだを拭かれてても、まだぼーっとしている私を、真正面から抱きしめて唇を重ねてきます。
やよい先生の尖った乳首をわざと私の乳首にこすりつけるように、上半身を振りながらのくちづけに、私もまた元気が蘇ってきました。
いつのまにか私も自分のからだをやよい先生にぴったりと押し付けて、腕にぎゅうっと力を入れ、脚をからませて激しく唇を吸っていました。

「あら。予想以上に時間かかっちゃったわね。まだ準備ができてないから、授業は8時45分からに延期ね。冷蔵庫の中に飲み物あるから、なんでも飲んでいいわよ」
からだを離したやよい先生は、そう言うと全裸のまま、またベッドルームに消えていきました。


グノシエンヌなトルコ石 24

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