2010年7月18日

グノシエンヌなトルコ石 25

私は自分の席に座り、やよい先生は教壇の前に50センチぐらいのプラスティック定規を持って立っています。
それで自分の太腿を軽くピタピタ叩きながら、突然鋭い声で言いました。
「もりしたさんっ!ちょっとこっちに来なさい!」

私は、ビクっとして立ち上がり、そろそろとやよい先生のそばに行きました。
「あなたが提出した作文は、なんなの?先生は、思春期の女性のからだの変化について書きなさい、って言ったのよ。それをあんないやらしい・・・」
「な、なんのことですか?わ、私知りませんっ!」
「まあ、あんな作文書いておいて、その上嘘までつくのね!もう許しません、お仕置きですっ!」
クラスのみんながザワザワしています。

「その教壇に手をついて、お尻をこっちに突き出しなさい」
「えっ!?な、なんでですか?」
「いいから言う通りにしなさいっ!」
言いながらやよい先生は、私の首の後ろを掴み、教壇に押し付けます。
私は仕方なく教壇の両端をつかんで前屈みな姿勢になりました。
すかさずやよい先生が、私のスカートを大きくまくり上げてショーツのお尻が丸出しになりました。
「いやーっ!先生、やめてくださいーーー」
かまわず、右手に持った定規でパチーンと私のお尻を叩きました。
「あーんっ。痛いですうー」
「あたりまえよ。お仕置きなんだから。でも何?あーんっ、って。ぶたれて感じてるの?」
「そんなんじゃありませんっ。と、とにかくやめてくださいっ」
私は上半身を起こそうとしますが、やよい先生の左手に思い切り背中を押さえられていて起こせません。
そうしている内にも、2発、3発、4発と私のショーツのお尻に定規がバチーンとふりおろされます。
「あーんっ・・・あーーっ、い、いたあーーいーっ・・・」
クラスのみんながヒソヒソ言っているのが聞こえてきます。
「ねえ、もりしたさんったら、なんだか嬉しそーじゃない・・・?」

「そんなことを言うのなら、これを読んでみなさいっ!」
しゃがみ込んでしまった私のおさげをひっぱりながら、やよい先生がコピー用紙を一枚、手渡します。
私は、ヒリヒリと熱くなっているお尻に手をやりながら、教壇に背を向けて、みんなの前でその紙に書かれた文章を読み始めます。

「本当の私。二年M組、もりしたなお子・・・。わ、私は、いつも教室では、何も知らないフリし、して、ニコニコしています、が、家に帰ると部屋に閉じこもって、へ、、ヘンタイな、オ、オナニーばかり、し、していま、す・・・。この間は、ち、乳首に、せ、せ、洗濯バサミ、お、をは、は、はさん・・で・・・」
私は教壇を振り返り、キっとやよい先生を睨みます。
「せ、先生、こ、これはな、何ですかっ?」
「何って、あなたが書いた作文でしょ。ちゃんと名前も書いてあるじゃない?」
やよい先生は、薄く笑って知らん顔です。
「わ、私、こんなの書きません。オ、オナニーなんてしてませんっ!」
私は、精一杯の抵抗を込めて、やよい先生を正面から睨みつけます。

「あら、そうなの?もりしたさんは、痛いことされて気持ち良くなっちゃうんじゃあなかったっけ?」
「そ、そんなこと、あ、ありませんっ!」
「じゃあ、確かめてみましょうか?みなさんもよく見て判断してくださいね。もりしたさんが嘘を言っているかどうか・・・」
教室はシーンと静まり返っています。

「それじゃあ、もりしたさん。そのセーラー服を脱いでください」
「えっ、なんでですか?なんで私が教室で服脱がなきゃならないんですか?」
「なんでって、あなたが嘘をついてることを証明するためよ。あなたは嘘をついてないって言ってて、先生はもりしたさんが嘘をついていると思ってる。だったら、あなたが痛くされても気持ち良くない、ってことをみんなに見せてあげなきゃ、ね」
「そ、そんなの、な、なんかヘンです。それに私はこの作文も書いていませんっ!」
「いい加減、自分から脱がないと、みんなに押さえつけてもらって、無理矢理脱がせることになるわよ?あなた、そのセーラー服破かれたら、どうやって家に帰るの?裸で?」
やよい先生は、イジワルくニヤニヤ笑っています。

私は、観念して屈辱にぶるぶる震えながら赤いスカーフを解きました。
そして、前開きのファスナーを上げてフックをはずしました。
思い切ってバッと脱ぎ捨て、両腕で胸を押さえてしゃがみ込みます。

やよい先生がツカツカと寄ってきて、私のおさげを両方ひっぱり上げます。
「立ちなさいっ!何やってるの?もりしたさん、なんでそんな下着付けてるのっ?」
私は胸を押さえたまま、おずおずと立ち上がります。
「学校で決められた下着を付けなきゃだめでしょ?何このピチピチなタンクトップは?」
私はイヤイヤをしながら震えています。
「腕をどけなさいっ!どけなさいっ!やさしく言ってるうちにどけないと・・・」
やよい先生は、ビンタのバックスイングのポーズです。
私はおずおずと腕を下に下げていきます。

「気をつけ。そのままじっとしてなさい」
やよい先生は、私の正面に立って、胸に手を伸ばしてきます。
「こんなにおっぱいつぶしちゃって。やっぱり痛いのが好きなのね?」
「ち、違いますう・・・」
「何が違うのよ。だってこんなに乳首は勃っちゃってるじゃない」
やよい先生の手が、私のつぶれたおっぱいを布の上から乱暴にもみしだきます。
「あん、あ~~んっ」
「ほら、やっぱり感じてる。ちょうどいいわ。今日の授業は予定を変更して、もりしたさんのからだを使って、女性のからだの仕組みについてみんなでお勉強しましょう」
うわーっ、と教室がざわめきます。

「そ、そんな・・・イヤですっ。そ、そんなのイヤですうー」
「黙りなさい。元はと言えば、もりしたさんが嘘をつくからイケナイのよ。あなた暴れそうだから、ちょっとみんなに手伝ってもらうわ」

みんなが机を集めてステージを作り、私はその上に無理矢理上がらされました。
お尻をぺたんと付けて座らされ、暴れないようにと両脚をめいっぱい開かされて両足首をそれぞれ掴まれ、両腕も揃えて動かないように掴まれて頭の後ろに引っ張られています。

鏡を見ると、パイプベッドの上に鏡に対して横向きに座らされて、両足首は左右に大きく開かれ、枕側の左右のパイプに鎖でつながれた革製の足枷をそれぞれはめられています。
両手首は天井になぜだか付いているフックから鎖で垂らされた手枷にまとめられています。
私が動くたびにジャラジャラと鎖の音がします。
私にはそれが、クラスメイトのざわめきに聞こえます。

「こんなのひどいです。どうか私を離してください」
私はベソをかきながらみんなにお願いします。
でも誰も離してくれません。

「往生際が悪いわよ、もりしたさん。それでは授業をつづけます」
「女性のからだは、気持ち良くなると、まず乳首が勃ってきます。それをもりしたさんのからだで見てみましょう」

やよい先生は、左手に何かを隠し持ち、ステージの上にサンダルを脱いで上がって、私のタンクトップの右の乳首のあたりの布をつまみました。
「あらあら、もりしたさんは、もう乳首がビンビンに勃っちゃってるわねえ。みんなに押さえつけられてそんなに感じちゃってるの?」
「ち、違います。私はもともとち、乳首が大きいんです」
「あらそうなの。じゃあ見せて」
やよい先生が隠し持っていたのは、大きな裁ちバサミでした。
そのハサミを私の胸に押し付けて擦りつけながらこんなことを言います。
「乳首のところだけ、布を切って見せてもらうわ。でも気をつけて。暴れたり動いたりすると、乳首ごとチョキンて・・・」
私は暴れるのをやめて、ぎゅっと目をつぶります。

やよい先生は、タンクトップの左右の乳首のあたりの布をつまんで浮かせてから、それぞれチョキンと切り取りました。
タンクトップに直径3センチくらいの穴が開きます。
私のおっぱいをワサワサともみしだきながら、その穴から左右の乳首だけを露出させました。
「ほーら出た。本当に大きな乳首ねえ。でもすごく硬くなってるのはなぜ?感じているからじゃあないの?」
「ち、違います・・・」
「あらそう。まあいいわ。なんかえっちな格好だから記念に写真を撮っておきましょう」
私のケータイを構えて、カシャっとシャッターを押しました。

「今日の授業は、全部写真に撮って、プリントしたら教室に貼り出すから。あ、ネットのうちの学校のホームページで発表するのもいいわね」
「そ、そんな、やめてください。お願いします・・・」
やよい先生は、私の乳首をグリグリと弄びながら、ニヤニヤ笑っています。


グノシエンヌなトルコ石 26

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