2010年7月19日

グノシエンヌなトルコ石 26

「さて、女性は気持ち良くなると、乳首以外では性器に反応が現れます。誰かもりしたさんのスカートをまくって」

私のスカートが大きくまくり上げられました。
まくり上げられたスカートの裾は、タンクトップの胸元の布に2つの木製の洗濯バサミで留められてしまいました。
「いやーっ。なんでこんなことするんですかあ」
やよい先生はかまわずに、伸ばしたポインターペンを片手に持って、ショーツ越しに私のアソコを突っつきます。
「気持ち良くなると、女性器の膣の奥からぬるぬるとした液体が滲み出てきます。俗に愛液、って呼ばれているように、これは膣の中に男性器を入れて欲しい、っていう合図なんですね。もりしたさんはどうなってますか?」
やよい先生が指でショーツ越しに私のアソコをスーっと撫ぜます。
「ほら、やっぱりショーツまで湿らせちゃうほど愛液が溢れています。これでもりしたさんが、痛くされると気持ち良くなることが証明されましたね」

「ち、違います。こ、これはオシッコなんです。先生がこ、怖いことばっかりするからオモラシしちゃったんです・・・」
「あらあら。もりしたさん、高二にもなってオモラシしちゃうの?でも、このオシッコ、ぬるぬるして糸引くわよ。これがオシッコだとしたら、あなたなんかヘンな病気持ってるんじゃない?」
やよい先生は、嘲笑いながらポインターペンで私のアソコをツンツンと突っついています。
「そこまで強情を張るなら、もっと痛くしてあげましょう」
スカートを留めていた洗濯バサミがはずされ、スカートが私の太腿の上にパサッと舞い降りてきました。

やよい先生は、また裁ちバサミを手にステージに上がってきました。
「な、なんで私がこんなこと、されなきゃいけないんですか?みんなの前で・・・」
私は、拘束されている身をよじりながら、やよい先生を睨みます。

「さっきからなんでなんでって、うるさいわよ。ちょっと黙っててもらいましょうか。口を開けなさい!」
私は必死に口をつぐんで、イヤイヤをします。
「強情な子ね。いつまでつづくかしら?」
やよい先生は薄く笑いながら、私の鼻をつまみます。
私は息が苦しくなって、つぐんだ口を開けてしまいます。

「はあはあはあ・・・」
「舌を出しなさい」
「出しなさいって言ってるでしょう?」
私の右頬を軽くパチンとビンタします。
私は、恐る恐る舌を出します。
すかさず指で捕まえられて、さっきの木製洗濯バサミで深くはさまれました。
「んぐっ!」
「んぐーーっ!」
私は、舌をしまうことが出来ず、口も閉じることができず、よだれをだらだら垂れ流して唸ることしかできなくなりました。
「しばらくそうしてなさい。それから、あたしはまたハサミを持ってるの。無駄に暴れるとケガするわよ」
私は、観念して抵抗をやめてうなだれます。

やよい先生は、タンクトップの胸のところの布を今度はおっぱいだけが露出するようにまあるく切り取っていきます。
まず右のおっぱい部分が切り取られ、押しつぶされていたおっぱいが元気良くぷるんと飛び出してきます。
つづいて左のおっぱい部分。
「うわあ。どうぞさわってください、って言わんばかりの卑猥な格好ね。写真写真と」

鏡に映っているのは、舌に洗濯バサミをはさまれて、おっぱいの部分だけが露出している自分のみじめな姿でした。
目がトロンとしてて、妙な色気があります。
口から垂らしているよだれが、ポタポタと私の突き出たおっぱいを濡らし、垂れて肌をすべるたびに感じてしまっています。

次に、やよい先生は一掴みの縄を私の目の前に突き出しました。
「ほら、荒縄よ。本格的なやつ。これで縛るとけっこう痛いわよ。ふふふ、がまんできるかしら?」
「んーーっ!」
やよい先生は、まずおっぱいの上の部分に二重に縄をかけました。
それから下乳部分に縄を通し、上下に絞り込むようにグイグイ締め付けます。
私のおっぱいは、縄に皮膚をひっぱられ、破裂しそうにパンパンに張って絞り出されました。
乳首も皮ごと引っ張られてツンツンに尖っています。
「んっぐうっ!」

私が中学生のとき初めて見た緊縛写真集で、モデルさんがされていて私が憧れていた、あの縛り方です。
想像していた通りすごく痛くて、でもそれが気持ちいい痛さで、からだ中がジンジン痺れてきます。
上から見える、痛々しいくらい突き出た乳首・・・
今なら、これにちょこっと触れられただけでもイってしまいそうです。
「本当は二の腕ごと縛ったほうが、本格的なんだけどね」
タンクトップの背中側で、余った縄を固く縛っているやよい先生が小さくつぶやきました。
「あら、ずいぶん大人しくなっちゃったわね。どうしたの?」
そう言いながら、舌にはさんだ洗濯バサミをはずしてくれました。

「はあ、はあ、はあ・・」
「どうしたの?もりしたさん。あなたは痛いのが気持ちいいヘンタイさんだって、認める気になった?」
「はあ、はあ、は、は・・・い・・・」
「えっ!?聞こえないわ。もっと大きな声で。もりしたさんは、痛いのが気持ちいいヘンタイ女なの?」
「は、はいっ!」
教室中がざわざわしています。

「やっと素直になったわね。それにどうしたの?なんだかうっとりした顔になってるわよ?おっぱい絞られて、そんなに気持ちがいいの?」
「は、はい」
「じゃあ記念撮影ね」
カシャ、カシャ。
「せ、せんせい」
「なーに?」
「な、なお子の乳首、さわっていただけませんか?」
「さわったらどうなるの?」
「た、たぶんなお子はもっと気持ち良くなると思います。今、なお子は自分の手が使えないので、先生やみんなにお願いしています・・・」

やよい先生は、私を無視して話し始めました。

「もりしたさんのように、からだに痛いことをされたり、恥ずかしいことをされたりして喜ぶ性質を持った人のことをマゾヒスト、略してマゾと呼びます。Mとも言うわね。こういう人を苛めることは、その人を喜ばせてあげることになるので、悪いことではありません。今日はクラスみんなで、もりしたさんを喜ばせてあげましょう」
教室全体がザワザワと盛り上がります。

「ただしっ!」
やよい先生が私の顔を睨みつけます。
「先生を嘘つき呼ばわりしたことは、絶対に許しません。今日はもりしたさんを絶対にイかせてあげません。焦らして焦らして、気がヘンになるまで弄んであげるわ。あたしの足元に跪いて許しを乞うても無駄だから。覚悟なさい」

クラスメイトのひそひそ声が聞こえてきます。
「もりしたさんて、そうだったんだー」
「あんなにおしとやかそうにしてたのにねー」
「なんかゲンメツー」
「こうなったら、どんどんイジメちゃおうよー」

「まず、もりしたさんに嘘をついた罪を償って罰を受けてもらいましょう。脚は開放してあげるけど、もう無駄に暴れたりしないわね?」
私は、うなだれたま首を上下に振ります。
両脚を押さえていたクラスメイトの手から開放され、ようやく脚を閉じることができました。
両手首は、あらためて後ろ手に回され、革手錠がかけられました。
教壇の前に連れて行かれ、晒し者のように立たされます。
乳首には、誰もさわってくれません。
やよい先生がスカートのジッパーを下げ、フックをはずしたので、スカートがストンと足元に落ちました。

私の今の格好は・・・
胸の部分をくりぬかれた白のタンクトップからおっぱいだけ露出。
そのおっぱいは、荒縄で上下から絞り込む形にきつく緊縛。
両腕は後ろ手で革手錠。
下半身は白いショーツでアソコ部分にぐっしょり大きなシミ付き。

何回かシャッターの音が聞こえました。

「では、もりしたさん。また教壇に腹這いになってください」
私は抵抗せずに、黙って教壇におっぱいを擦りつけるように腹這いになりました。
張りつめたおっぱいと尖った乳首が、机の冷たさに刺激されて気持ちいい。
「あは~~んっー」
「あらあら。今のもりしたさんは、何をしてもされても気持ち良さそうねえ。でもそんな甘くわないわよ」
やよい先生は、私のショーツに手をかけて、一気に足元までずり下げました。
「あーんっ」
「ほら、ショーツから脚を抜いて。抜いたらもっと両脚を広げて、もっとお尻を突き出しなさい!」
私は言われるがままです。
「これからクラスのみんなに一発ずつ、もりしたさんのお尻をお仕置きしてもらいます。うちのクラスは32人だから32発ね。覚悟はいい?」
「えーーーっ!」

パチン、バッチーン、ペチン、パアーン・・・
平手で叩く人、定規で叩く人、思いっきり叩く人。やさしく叩く人・・・
そのたびに、あんあん喘ぐ私の声が響きます。
「右ばっかりじゃなくて、左のお尻もね。ヘンなとこさわっちゃダメよ」
やよい先生が楽しそうに茶々を入れます。
「なんか、あんあんうるさいわねえ」
途中から、私の口に私が脱いだショーツを丸めて押し込まれました。
パチン、バッチーン、ペチン、パアーン・・・
ぬぐう、うぐう、むーんっ、うーーんっ・・・

32人全員のお仕置きが終わった後、私のお尻はすごい熱を持ってジンジンしていました。
ショーツが口から抜かれ、私はハア、ハア、息もたえだえでした。
やよい先生が水で絞った冷たいタオルをお尻にあてがいながら、耳元で聞いてきます。
「だいぶ気持ち良かったようね。あなたのオマンコから垂れた愛液が教壇の前で水溜りになってるわ。これじゃあお仕置とは言えないわね。で、イったの?」

私にはわかりません。
途中から意識がトんでいました。
ただ、今は無性に自分のアソコを掻き回したくて仕方ありません。
私は上半身を無意味にくねらせて、あんあん言いながら、おっぱいを机に擦り付けています。


グノシエンヌなトルコ石 27

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