2010年7月19日

グノシエンヌなトルコ石 27

「もりしたさんがちょうどいい格好をしているので、ここでもう一つお勉強しておきましょう」

やよい先生は、私の背中を押さえつけて、お尻のタオルをはずしながら、つづけます。
「普通の女性は、膣の中に何かを入れて性的満足感を得るものですが、もりしたさんみたいなヘンタイさんになると、こっちの穴でも快感が得られます。そうですね、もりしたさん?」
やよい先生が、ポインターペンの先で私のお尻の穴のあたりをグリグリと突っつきながら聞いてきます。
「・・・は、はい・・・」
「そう、肛門ですね。今日はもりしたさんの肛門にこのタンポンを入れてみましょう」
「えっ!?」
「もりしたさん。もっと脚を開いて」

やよい先生は、私のアソコにちょろっと指を入れ、私のいやらしい液をすくい取ると、私のお尻の穴に入念にすり込みます。
「あーっ、あーーっんっ!」
「もりしたさんは、愛液多いからローションなんて必要ないわねえ」
やよい先生が右手でグイッとお尻の穴を押し広げ、左手でタンポンの先っちょをあてがいます。
「なんだか肛門がヒクヒク動いてるわよ。そんなに気持ちいいの?」
私は、初めてのお尻の穴への異物挿入にドキドキして、無意識にお尻をクネクネ動かしてしまいます。

「うーん。片手だとうまく入らないわね。もりしたさん、あなた自分でこの穴、開いといてくれない?」
後ろ手になった私の両手は、ちょうど私のお尻の割れ始めのあたりまで届いています。
私が躊躇していると、やよい先生の鋭い声がとびます。
「ちょっと、先生をイライラさせないで!せっかくなるべく痛くないようにしてあげようと思っているのに。無理矢理そのケツの穴に突っ込んでもいいのよ?あなたの望みはそれ?」

私は仕方なく、自分の両手で自分のお尻の穴周辺のお肉をひっぱって、穴を押し開きます。
屈辱的な格好です。
シャッターの音がカシャカシャと聞こえてきます。
「力を抜いていてね」
やよい先生はまた、私のアソコに今度は深く指を入れ、わたしのいやらしい液をまぶした指を、私のお尻の穴に差し込んでいきます。
第二関節くらいまで入れてから指を抜いて、代わりにタンポンをそろそろと埋めていきます。
「あーーーっ、あーーーっ!」
こんなに深く自分のお尻の穴に何か入れたのは初めてです。
なんていうか、お尻の穴全体で異物を排除しようと、もぞもぞしているような不思議な感覚。
下半身全体が疼いて、確かにすごく気持ちいいです。

「さ、それじゃあ、こっちを向いて教壇の上に、みなさんのほうを向いて上がりなさい」
教壇からおっぱいを離して立ち上がった私の股間から、ぷらぷらとタンポンの白いヒモが揺れています。
私は後ろ手にされているので、まず教壇に浅く腰掛けてから、やよい先生の手を借りて体育座りの格好になりました。
「上体を後ろに反らして、脚は思いっきり広げて上に上げて、お尻の穴まで突き出してね」
「もりしたさんはバレエを習っているそうなので、両脚を180度以上開くことができるそうです」
もはやすっかり無抵抗な私は、みんなの前で信じられないほど、いやらしい格好を見せつけています。

「やだあ、なお子ったらアソコの毛が無い。つるっつる!」
「あれは確かパイパンって言うんじゃない?」
「生まれつきなのかしら?」
「信じられなーい。きっと自分で剃ったのよ。見せびらかせたくて」
「だとしたら本当にヘンタイねー」
みんなももう呆れているようです。
いっせいにシャッターの音が響きます。

やよい先生は、面白そうに私のお尻の穴から出ているヒモをクイっとひっぱたり、戻したりしています。
そのたびに私は、あんあん鳴いています。

「もりしたさん、ずいぶん素直になったわねえ。イきたくてイきたくてしょうがないんでしょう?」
「はい。お願いです。なお子のオマンコを掻き回してください」
「それはできないけど、チャンスを上げるわ。あなたが自分で努力するの。そうしたらイけるかもしれないわねえ」
やよい先生は、私の腋の下や、穴あきタンクトップ越しにお腹やおへそを弄りながら、イジワルに笑っています。
「その前に、一つだけご褒美をあげる。素直になったご褒美。さっき乳首がどうとか言ってたわよねえ」

やよい先生は、私の乳首をぎゅっとつまむや否や、木製の洗濯バサミを素早く右左と乳首にはさみました。
「あ~~~~んっつーーーーっ!」
予想していなかった刺激に、アソコからは大量にヌルっと液が、お尻からはヌプっとタンポンが一センチくらい飛び出しました。
「ずいぶん大げさに喜んでくれるのねえ。あげた甲斐があるわあ。じゃあ教壇から降りてこっちに来なさい」
やよい先生は、飛び出したタンポンを押し込みながら、にっこり笑いました。

「このショーツ、もりしたさんの愛液とよだれまみれのショーツを穿きなさい」
「えっ?イかせてもらえるんじゃないんですか?」
「あら、言ったでしょ?あなたの努力が必要なの。それに直にさわったら、あなたすぐイっちゃうからつまんないでしょ?」
私はやよい先生にベトベトなショーツを穿かせてもらいました。
湿っているので、まだヒリヒリしているお尻には、冷たくて気持ちいいけど。

やよい先生は、鏡前の手すりに巻きつけてあった赤いロープをほどいて、その端を持ったまま教室の向こうまでコツコツとヒールを響かせて歩いて行きました。

「じゃあ、手すりの前に立って」
教壇の後ろ脇、鏡前の手すりにつながれたロープが、教室の向こうの端まで床を這っています。
「そのロープをまたぐようにね」
ロープには50センチおきくらいに結び目が作られていて凸凹しています。
「またいだら、こっちを向いて」
教室の向こうで、ロープの端を持ったやよい先生が大きな声で言ってから、ロープをピンと張りました。
ロープはちょうど私の内腿の付け根の高さになって、ショーツのアソコの部分に食い込みます。
「そのままゆっくりこっちに歩いていらっしゃい」

私が一歩進むたびに、食い込んだロープがアソコを擦ります。
「あ~~んっ!」
結び目の部分を通過するときは、ちょうど結び目が私のクリトリスを擦って、大きな声が出てしまいます。
「あーっ、いいーっん~~」
やよい先生にたどりつくまでに5、6個の結び目があって、そのたびに大きな声が出て、私はだんだん高まってきました。

「どう?もりしたさん。気に入った?」
「は、はいぃ。す、すごく、気持ち、いいですぅ。これならイ、イけそう、ですぅ~」
「じゃあ、今度はUターンしてあっちに戻ってね。あっちに着いたら、またぎ直してこっちに。5往復もすればイけるんじゃない?」

私は、またぎ直して鏡に向かって歩いて行きます。
鏡に私の欲情しきった姿が等身大で映っています。
荒縄に絞られたおっぱい部分だけ切り取られたピチピチのタンクトップは、いっそ裸のほうがマシというくらいお下品です。
乳首を噛む木製の洗濯バサミがユラユラ揺れて、赤いロープが先端に食い込んだショーツからは、お尻の穴に埋め込まれたタンポンのヒモがはみ出して揺れています。

結び目のところでときどき立ち止まって、腰を前後に激しく振り、クリトリスを擦り付けます。
乳首の洗濯バサミも一緒に激しく揺れます。
やよい先生もロープを私の腰より高く上げて、より食い込むように協力してくれています。
「あーーんっ、あっ、あっ、いいいーーーんっ!」
シャッターの音がカシャカシャ聞こえて、その音にまた興奮しています。
この感じなら、次の往路でイけそうです。

鏡の前まで着いて、急いでからだを反転させます。
やよい先生はロープを縄跳びみたいにブンブン左右に振って笑っています。

やよい先生のところへ行くまでのちょうど真ん中くらいの結び目で、私はイくことに決めました。
結び目の前で腰を落としてロープを思い切り食い込ませ、前より激しく腰を前後に振ってクリトリスを苛めます。
お尻の穴からタンポンが徐々に出てくる感覚がありました。
「あ、あ、あ、あんっ、あんっ、あんっ、あ、あ、あ~~~っ」

もうすぐです。


グノシエンヌなトルコ石 28

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