2010年9月20日

また雨の日にカクレガで 14

「はい、それでは、近づいてよーく見てください」
言いながら私は、右手でアソコの上のほうを指さします。

「ここが、オシッコが出る穴です」
カズキくんの顔が、ぐーっと近づきます。
「見えますか?」
「はい」
「どうなってますか?」
「えっと、ちっちゃい穴があいてます」

私は、指をちょっと下にずらして、右側のラビアを軽くひっぱって、さらに広げながら、
「そして、ここがオマンコの穴です」
「大人になったら、男の人がアレを入れる場所です。そして、赤ちゃんが出てくる穴でもあります」
「アレって、オチンポですか?」
「そ、そうです・・・」
あまりこの話題はしたくない私。
「なお子先生は、オチンポ入れたことありますか?」
「わ、私は、ありません・・・」
なんで?どうして?とか、イヤな展開になりそうな予感が・・・
「よかった。ボク、なお子先生が男の人にそんなことされるの、なんかイヤだ!」
カズキくん・・・キミはなんていい子なんだっ!

「そして、女の人は気持ちいいと、こんな風に中がヌレヌレになります」
そう言って、私は人差し指をすうっと中に入れます。
「ヌレヌレになっていると、こうして簡単に指が入ります」
指を中で軽く動かしながら、
「指をこんな風にかきまわすと、もっと気持ちよくなります・・・あんっ!」
カズキくんは、その様子をじーっと見ています。

「なお子先生は、ここに指を入れるのが、大好きです・・・」
「先生っ」
「はい?」
「ボ、ボクも入れてみて、いいですか?」
「それはちょっと、待って、ね」
私は指を抜きながら、カズキくんに淫らに微笑みかけました。

「そして、ここが女の人が一番感じちゃうところです」
指を上のほうにすべらせて、クリトリスを指さしました。
今日はずっと皮が剥けっぱなし、今もピンク色にテラテラ光っています。
「カズキくん?」
「そこの机の上のピンセットで、コレを軽くつまんでみてください」
ピンセットを見たときから、ずっと言いたかった台詞がやっと言えました。
カズキくんが、恐々とピンセットを近づけてきて、軽くはさんでちょっと上にひっぱりました。
「あ~んんんっ!!」
ピンセットがふれた瞬間に電撃が走り、ひっぱられて、ゾクゾクーっと快感が駆け抜けます。
アソコの奥からまたドクリとおシルが溢れ出しました。
「か、カズキくん・・・もう一回、もう一回、お、お願いしますぅ」
言われるままなカズキくん。
「あは~あ~~っ!!!」
もう、がまんできません。

「は、はーい。カズキくん。よくできました。カズキくんは、とてもおりこうさんで、やさしいので、なお子先生は大好きです」
「ご褒美として、なおこ先生のからだを、カズキくんが好きなように、さわっていいです」
「今までお勉強したことをよーく思い出して、がんばってください」

くくられた左腕に顔を近づけて腕時計を見ます。
今、4時10分。
右手で腕時計の皮ベルトをはずします。
どきどき。

「それでは、カズキくんもこの上に上がってきてください」
「あっ。その前にもう一度ウエットティッシュでよーくお手て拭いてね」
靴を脱いで、バスタオルの上に上がってきたカズキくんに、最後の仕上げをお願いします。
はずした腕時計をカズキくんに渡しながら、
「この時計は、カズキくんが持っててね。それで、この針がここに来るまで、4時40分になったらおしまいね。ときどき時計を見て確かめて」
「はーい。わかりました」
カズキくんは、腕時計を自分の腕にはめながら、元気よく答えます。
「なお子先生のからだをさわるのは、カズキくんのお手てでだけ。あそこの刷毛やピンセットは使っちゃだめよ。あぶないからね」
「はーい」
「お手てでなら、なお子先生のお顔以外、どこをさわってもいいわ。先生もがんばって、イヤがらないようにするから。もしイヤがったら、さっきみたいにお尻をぶってください」
「はい。ボクもがんばって、なお子先生を気持ち良くしてあげるー」
どきどきどきどきどき。

「それじゃあ、カズキくん?・・・」
私は、あぐらの姿勢で、自ら自分の右手を右足首にぴったりくっつけます。
「この手首に付いてる赤いゴムで、なお子先生のこっちの足首もくくってください」
カズキくんが私の右手首のゴムをひっぱって伸ばし、右足首にくぐらせました。
「ああっん!」
これでアソコは開きっぱなし・・・
そして、自ら背中をたおします。
お尻が浮き上がり、膝がぱっくり割れたまま、無毛のオマンコが大きく口を広げます。
みじめな被虐感が全身を襲います。

「さあ・・・カズキくん、好きにさわって・・・なお子をめちゃくちゃに、して・・・ください・・・」
カズキくんは、ゴクンと音を立ててツバを飲み込みました。
そして、ポツンとつぶやきます。
「なお子先生の格好、道路で車に轢かれたカエルさんみたい・・・」
やだ、言葉責め、うますぎ。

カズキくんは、急にバっと私の膝を割って、全身でのしかかってきました。
顔を私の右おっぱいに沈めて、乳首をチュウチュウ吸ってきます。
右手は左おっぱいの乳首周辺を落ち着きなく這い回ります。
ここまでは、さっきお医者さんごっこでやったのと同じです。
ただ、左手だけが違いました。
躊躇なく下に伸びて、いきなり私のぬるぬるなオマンコに指を一本入れてきました。
その指を無秩序に掻き回してきます。
私にくらべればすごく短い指ですが、私があてたことないような場所にあたるのが新鮮です。
「ああ~ん。カズキくんじょうずうう~~ぅん」
その声と同時に、右乳首が強くつままれます。
「あ~んっつーーー、いいいい~~」

カズキくんが強い力で押しながら私に臨みかかってくるので、私のからだは、お尻に敷いたバスタオルごとずるずるすべって壁際に追い詰められていきます。
寝ていた頭が壁にさわり、じょじょに私の上半身が起こされてきます。
カズキくんは、あれっ?、て感じで動きを止めて、壁にもたれた状態な私の顔を見ました。
「あっ、ごめんね。なお子先生、ボク強くさわりすぎちゃった?痛かった?ごめんなさい」
「ううん。だいじょうぶだけど、もうちょっとやさしいといいかな?あと、もっと、なお子のいろんなとこ、さわってほしいかな」
カズキくんは、そうだった、って顔になって、からだを一歩引き、両手で両方のおっぱいを同時につかんできました。
やさしく、時に強く、もみしだいています。
「うーーん、じょうずよー」
カズキくんの両手は、じょじょに下がっていきます。
乳首をつまんで、下乳を撫でて、わき腹をくすぐり、おへそに指を入れて、下腹をサワサワ撫でまわします。
「あはーんん、なお子ぉ、きもちいいーよーっ」
私の腰を両手で持って、タオルごと私のからだを前にひっぱり、壁から離れさせます。
私は、また寝転んだ状態に戻され、お尻が持ち上がりました。
カズキくんは、右手でクリトリスを軽くつまみました。
「ああーーんっ、そうっ、そこっ」
しばらく、指のひらで撫ぜられます。
「あんあんあんあんだめーー」
だめ、と言われてもカズキくんはやめません。
私がそう教えたから。

左手は、お尻の穴とオマンコの穴の間をさわさわとさすっています。
私の言ったこと、全部覚えてる。
「あ~ん、もっとはやくぅ~、はやくうぅ~」
クリトリスを軽く、強く指先でつままれながら、蟻の門渡りをスリスリ撫でさすられている私は、ぎゅーっと目をつぶって、天国の一歩手前・・・

「な、なお子お姉さん・・・ボクちょ、ちょっと、イタイ・・・」
声が聞こえ、カズキくんの指の動きが止まってしまったので、目を開けました。
私、気持ち良すぎて、知らない間に内股になって膝を閉じようとしていて、カズキくんの小さなからだを強く両膝ではさんでしまっていたようです。

「あっ、ご、ごめんね!ごめんなさいっ!」
私は、あわてて膝を開きます。
「なお子お姉さん、カズキくんのこと、はさんじゃってたんだね。ごめん。痛かった?」
「ううん、へーき、もうだいじょうぶ」
「なお子、いっぱい見て、さわってほしいから、がんばって開いてるんだけど、気持ち良くなると脚に力が入っちゃって閉じようとしちゃうみたい。本当にごめんね。これは、お仕置きだね」
「ううん、だいじょうぶだよ。心配しないで」
「なお子のオマンコが閉じれないように、つっかえ棒とかあるといいんだけど・・・」

「つっかえ棒かあ・・・そうだっ!」
カズキくん、またなんか思いついたみたい。


また雨の日にカクレガで 15

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