2010年7月10日

グノシエンヌなトルコ石 11

「さてと、準備に手間取っちゃったし、最初から最強で行くわよ」

やよい先生の手がスイッチをグルっとひねって、さっきより断然強い振動が私の中を震わせてきました。
「あ~~~~んっあん、あん、あんっ~~!」
中学生のときに初めて入れられた、小さいローターなんて比べ物にならないほどのすごい刺激です。
「う~~~ん、うーーーっ、いーーっ、いーーーーっっ!」

「それにしてもなお子、スゴイ格好ねえ。恥ずかしくないの?」
「んんーーっ、あーーっ、いいーーーっ!」
「いやらしいわよねえ。手首と足首と両膝縛られて、乳首に重いイヤリングぶら下げて、オマンコおっぴろげで、子猫ちゃん挿されて・・・」
「あーーんっ、ふーーーっ、ふーん、ふーーーんっ!」
やよい先生の言葉は聞こえているのですが、それよりも私の中でブルブル暴れる子猫ちゃんがくれる快感のほうが、今は何千倍も大事です。
「そうだ。その超いやらしいなお子の格好、自分で見てみたくない?」
「うーーーんっ、んんんんんーっ、ぬーーーっ!」
やよい先生の言葉の意味もわかっています。
目の前に大きな鏡でも持ってくるのかな、と思いながらも今はそれどころじゃありません。
私のからだが、今までないくらいな快感のスパイラルを登りつめているんです。
子猫ちゃんの激しい振動がアソコから私のからだ全体に広がり、うねうねと悶えさせてくれます。
耳とリボンが私の中をひっかくたびに、からだ全体が小刻みに揺れて、トルコ石も小刻みに上下に揺れています。

「そう。それじゃあちょっと待っててね」
またアイマスクをかぶされ、視界が奪われました。
一瞬、
「えっ!?」
て思いましたが、どうでもいいです。
もう少しです。
もう少しで、今まで味わったことの無い快楽の頂点にたどりつきそうです。

「あーーーーーんっ、あ、あ、あ、あ」
「いーーっ、いーーっのぉ、いーーっ、いーーっよぉお!」
何か、パシャっていう音と、ジーーっていう音が聞こえた気がしました。
「んーーっ、あーーーっ、いくいくいくいく、いっちゃうーーーーーん~~~」
また、カシャっていう音と、ジーーっていう音。
アイマスク越しに目の前が、ピカッと光っているような感じもします。
ひょっとしたら・・・
でも、そんな意識もすぐに掻き消えて、私のからだだけが高みへとぐいんぐいん登りつめていきます。

「あああーっ、もうだめもうだめ、ええっえっえっえっーーーっん!」
「やだやだやだやだ、いくっ、いくっ、いくっ、いっちゃ、や、や、やよいせんせええーっ!」
「や、や、や、やよい、いくんいくんいくんいっちゃーうーん、んんんん」
「あーんっ、や、や、やだやだや、や、やよいせ、せせんせ、ええー、だ、だ、だ、だいすーすーきーーいーーーっくーーーっ!!!」
カシャっ、ジーーっ。
カシャっ、ジーーっ。
カシャっ、ジーーっ・・・

「はあ、はああ、はあ・・・」
背中をクッションに預けて、目を閉じたまま私は果てていました。
子猫ちゃんは私の中に入ったままですが、振動はいつのまにか収まっています。
すごい快感でした。
食い込むロープの痛みも、乳首をひっぱる痛みも、アソコの中であばれる子猫ちゃんの振動に共鳴して私のからだ全体を気持ち良く蹂躙してくれました。

ぱさっ。
太腿の上に、何か紙みたいなのが置かれる気配を感じました。
「すごかったわねえ、なお子。本当に気持ち良さそうだったわ。かわいかったわよ。さ、そろそろ目を開けてごらんなさい」
いつのまにか、アイマスクもはずされていました。
そろそろと目を開けると、私の汗ばんだ太腿の上に写真みたいなものが3、4枚置かれています。
「ほら、あなたがイクところの写真。こっちがイク寸前で、こっちがイった後。よく撮れてるでしょう?」
やよい先生は薄く笑いながらその紙を指さします。

「えっ!?な、なにこれ・・・ど、どーして?・・・」
「これはね、ポラロイドカメラ、っていってね、撮ってすぐに写真が見れるって、大昔にずいぶん流行ったらしいわよ。今はデジカメがあるから、すたれちゃったけど」
「そういう意味じゃなくて・・・なんで、なんでこんなの、撮ってるんですかあ?」
「それは、なお子に自分のいやらしい格好を見てもらおうと思って。これなんかすごいわよねえ」
私が大きく口を開けて、よだれを垂らしてよがっているところの写真を、目の前に突きつけられます。
乳首のトルコ石がブレてボケているのは、大きく揺れているからでしょう。
「いやーーっ。恥ずかしいっーー!」

「それにね・・・」
やよい先生は、なにかを企むような悪い顔になって、つづけます。
「たとえば、この写真をなお子が通っている学校の校門の前に、わざと落としてみるの」
「そ、そんなの絶対にだめですっ!」
「アイマスクしてるから、なお子だってわからないんじゃない?」
「そ、それでもダメですっ!わかっちゃうに決まってますっ」
「なんで?なお子は恥ずかしい姿を見られると興奮するんでしょう?女子高だから、見てくれるのも女の子だけでしょ?あ、男の先生もいるの?」
やよい先生は、悪い顔のまま薄く笑っています。
「だめです。絶対だめです。そんなことされたら・・・私・・・」
涙がまたぽろぽろ落ちてきます。

「だったらね・・・」
やよい先生は、私のおっぱいにぶら下がっているトルコ石を指で軽くはじきながら耳元で囁きます。
「あたしの言うことをなんでも聞きなさい」
「は、はい・・・で、でも、今でもなお子は、先生の言いなりでしょ?」
「そうじゃなくて、実はあたし、なお子にもっとひどいことしたくて、たまんないのよ。今はずいぶんセーブしてるの、なお子がかわいそうだから」
「・・・」
「できる?できるんだったら、今ここで誓いなさい。あたしに何を命令されても絶対に逆らいません、て。そうしたら、この写真は全部あなたにあげるわ」

私に選択の余地はありません。
「な、なお子は、やよい先生から、どんなにひどいご命令をいただいても、絶対に逆らいません・・・」
「はい、よく言えました」
私のアソコに挿れっぱなしの子猫ちゃんのスイッチを最強の位置までひねりました。
さっきあんなに激しくイったばかりなのに、また私のからだが悶えはじめます。
「あーあーあーあーっ!」
「そのまま、目線をこっちにちょうだい」
やよい先生がカメラを構えて呼びかけます。
「にっこり笑いなさい。もっと。もっとっ!」
私は、気持ち良さの波に呑まれながら無理に笑顔を作ります。
カシャっ、ジーーっ。
「もっと嬉しそうに笑いなさい」
カシャっ、ジーーっ。
フラッシュの光をまともに浴びながら、私はどんどん興奮しています。


グノシエンヌなトルコ石 12

0 件のコメント:

コメントを投稿