2010年7月3日

グノシエンヌなトルコ石 06

「じゃあ、また座りましょう」
私のウエストを抱いてソファーに誘導、また隣り合わせに座ります。
私は服従ポーズのままです。

「それからね、なお子」
やよい先生がわたしのおっぱいをじっと見つめて言います。
「Sになりきる前に言っておくけど・・・」
「あたし、なお子にバレエのレッスンしてるとき、あの大きな鏡の前でなお子のレオタ、脱がせたくて仕方なかった・・・」
「全裸でスプリットとかやらせたくて、しょうがなかった。でもそんなことしたら、身の破滅だから、ずっと衝動をがまんしてたんだ・・・」
「今日あなたの裸、やっと見れた・・・」
「なお子の、想像通りのこんなにいやらしいおっぱい・・・」
と言って、両手で私の両乳首を強くひっぱりました。
「ああ~~んっ!」
「さっきからさわりたくて、さわりたくて、しょうがなかったのっ!」

言うな否や、私の上半身をソファーに仰向けに押し倒しました。
私は、両手を頭の下に敷いたままソファーに斜めに寝そべります。。
やよい先生は床にひざまづき、私の両膝を割って、のしかかるようにからだを預けてきます。
やよい先生の唇が私の右乳首にむしゃぶりつき、右手が私の左おっぱいを、ぎゅうっと掴みます。
左手は、私の口に差し込まれ、やよい先生の細い指を私は夢中でしゃぶります。
私の熱くなったアソコには、やよい先生のレオタード越しのお腹がグイグイ押し付けられています。

やよい先生の唇と右手と左手が、めまぐるしく私の口と、右おっぱいと左おっぱいを蹂躙します。
おっぱいは、強く弱くもみしだかれ、つねられ、絞られ・・・
乳首はつままれ、弾かれ、ひねられ、ひっぱられ、噛まれ・・・
私の舌と唇は、やよい先生の唇と舌と指で絶えず塞がれて、喘ぎ声を出す隙もありません。
「ぬぐう、んん、むん、むんぐう、ぬー・・・」
快感の波が寄せては返し、意識が遠のいては戻り、上半身への攻撃だけで、すでに軽く2回はイってるはずです。

やよい先生は、おかまいなしに手を止めず、私の口を塞ぎつづけ、やがて左手でレオタードの下半身を脱がしにかかります。
私も腰を浮かせて協力します。
かつてレオタードだった布切れが膝のあたりまで下げられたとき、やっと私の口が開放されました。
私の膝の間に入り込んでいたやよい先生が、レオタードを脚から抜くために、からだをちょっと離したからです。
「ぷはーーっん、あーーん、あっあっーあーーーんっ!」
左脚を大きく上に上げられて、レオタードを抜かれたあと、やよい先生は無言で、またおおいかぶさってきます。
今度もやよい先生の唇は私の唇に戻らず、両手で左右のおっぱいをまさぐり、すぼめた舌先が私のおへそにねじこまれます。
やよい先生のレオタードの下乳あたりが、私の裸でびしょ濡れのアソコに密着しています。

「あん!あーーーんっ!」
口を塞がれていないので、自分でも予想外な大きな声が出てしまいました。
私のからだが一瞬びくっとしました。
すかさずやよい先生が、手を止めて、からだを起こしました。
私の顔を上から見下しながら、冷たい声で言います。
「あら。自分のよがり声の心配してるの?だいじょうぶよ。ここは楽器演奏可の音大生ばっかりのマンションだから」
薄く笑って手を伸ばし、私の左の乳首を強くひっぱりました。
「やーーんっ!」
私は、はあはあ息をしながらも、また大きな声が出てしまいます。
「普通のマンションより防音はしっかりしてるみたいよ。それに女性限定。でも、私がパートナーを連れ込んだ次の日とか、隣の部屋の女の子たちに会うと、引いてるみたいね」
そう言って笑いながら、今度は私の薄い陰毛を力任せにひっぱりました。
けっこう抜けたと思います。
「あんっ、い、いったあーいぃぃ」
私はまた、すがるような目でやよい先生を見ます。
もっとやって、という意味を込めて。
「だから、もっといい声で、歌ってちょうだい、ね」
やよい先生は、引き抜いた陰毛をぱらぱらと私のお腹の上にばら撒きました。

「そう言えば、処女のマン毛って、なんかご利益あったわよね」
やよい先生も調子が出てきたみたいです。
私はわざと、両手でその部分を隠そうとします。
「なにしてるの?」
そう言って、右の乳首をひねります。
「ひーんっ!」
私はあわてて両手をひっこめて、頭の後ろに戻します。
「見てもらいたいんでしょ?恥ずかしい姿を見てもらうために、ここにきたんでしょ?なお子さんは?」
私はぶんぶんうなずきます。
やよい先生は、私の右のおっぱいを横から軽くぺちぺちと叩きながら、おおいかぶさるように顔を近づけてきます。
「だったら、ここでお願いしなさい。なお子のすけべなオマンコをどうぞよく見てください、って」
そう言われた途端、私の中の被虐羞恥の炎が大きく燃え上がりました。
「ああんっ・・・な、なお子のすけべでい、いやらしい、オ、オマンコを、先生、どうぞよーく見てくださいぃぃ・・・」
私は、快感に酔いしれながら、その屈辱的な言葉を声にしました。
言い終わると同時にアソコから、いやらしいお汁がぬるっとしたたって、お尻に流れました。
「あらあ、いやらしい言葉言うだけで反応するのねえ。根っからのどすけべマゾだわ、なお子は」
やよい先生が冷め切った声で言います。
「どうぞ、私の汚いマン毛でよかったら、毟り取ってお持ちください、って・・・」
やよい先生は、私のお腹にちらばった陰毛をおへそに集めながら、促します。
「ど、どうぞ、なお子の汚い、マ、マン毛でよければ、む、毟り取って、い、いくらでもお持ちく、くださいっ~」
私は、今すぐ自分のアソコをかきまわしたくて、仕方ありませんでした。

「じゃあ、もりしたなお子さんの、一番長くてすけべなマン毛をもらうわ」
やよい先生はそう言って、私の肩を持って抱き起こし、ソファーに普通に座らせました。
そして、自分は床にお尻をついて、私の両膝の間にあぐらかいて座り込みました。
私のアソコが、やよい先生の目の前です。

「なお子、両脚180度のスプリット出来たわよね?やりなさい」
私は、ゆっくりと両脚を左右に開き始めます。
両腕は服従のポーズのまま。
やがて、私の股間が全開になりました。
「うわあ、すごい眺めね。どう?気分は?」
「す、すごく、は、恥ずかしい・・・です・・・」
「そりゃ、そうよね。ほら、もうちょっとオマンコ突き出しなさい」
私の両脚はぶるぶる震えています。
「でも、これじゃ疲れちゃうわね。膝曲げて座っていいわよ。でもオマンコは出来る限り開いた状態でね」
私は、両脚をやや閉じてソファーに浅く座るような形になりました。
もちろん命令通りに、アソコは思い切り開いています。

「うん、これなら良く見えるわ。なんか、中がピクピク動いてるわよ」
「さてっと、一番長いマン毛はっ、と、でも本当に少ないわねえ」
やよい先生は、そんなことを言って、私の薄い陰毛を両手であちこちひっぱっています。
その下に、皮が剥けてテラテラと光ってるはずのお豆や、よだれをだらだら垂らしている下のお口があるのも見えているくせに、さわってはくれないんです。

私は、耐え切れなくなって、自分の両手でおっぱいをつかんで、もみしだき始めました。
そのとたんにまた、陰毛が強くひっぱられます。
「あーんっ!」
「誰がそんなことしていいって、言った?」
左の太腿をバチンと平手ではたかれます。
「ああん、ご、ごめんなさいぃ・・・」
「なお子の両手は、そこじゃないでしょ?」
今度は右太腿をバチン。
私は服従のポーズに戻ります。

「まったく、ほんとすけべなんだから・・・」
と言いながら、やよい先生の左手がまた陰毛の周辺だけをさわり始めます。
右手は、左太腿のスクール水着の日焼け跡境界線を軽く撫でています。
「うーん、もういいや。これでっ!」
と言うと同時に、また陰毛が一掴み、でたらめに強い力でひっぱられました。
「あーーんっ!いっつうーーーんっ!!!」
私が叫び声を上げたのが合図のように、やよい先生の右手の指が、私のアソコに、まさにズボって感じで突っ込まれました。
中に溜まっていた、いやらしいお汁が飛び散り、ビチャッと音がしました。
「あーーーーーっーーーーー!!!」

私は大きくのけぞり、ソファーからずり落ちそうになります。
やよい先生は、右手で私のアソコを掻きまわしながら、中腰になって左手で私のからだを支え、私がソファーに仰向けに寝るような格好に建て直しました。
私の両膝の間に自分のからだを割り入れて、始めた頃の体勢と同じになります。
その間も、右手は私の中をぐちゅぐちゅと蹂躙しています。
たぶん中に入っている指は三本。
親指が伸ばされて、大きくなったクリトリスを上から押しつぶすように捏ねています。
小指も精一杯伸ばされて、お尻の穴付近をサワサワ撫ぜています。
「あん、あん、あーん、あんっ、うーん、うっ、うーん、はあーんはん、はん、はんっ」
私はもうぐったりして、イっているのかどうかもわからないほど、頭の中が真っ白です。
意識から離れてしまったからだは、ピクピクと敏感に刺激に反応し、喘ぎ声も義務みたいに延々と出ています。
「あーーいーーーあーーいーーーっ」

やよい先生は、私の腰を高く持ち上げて、ソファーに横座りの体勢でほぼ真上から私のアソコを指で蹂躙しつづけます。
私の左膝がやよい先生の右肩にだらんとかけられ、右脚はソファーの外にだらしなく投げ出されています。
私の中を蹂躙する指は、くの字に曲げられて中を引っかくような、早い上下のピストン運動になっていました。
私には、やよい先生の真剣な顔が自分のアソコ越しに見えています。
手を伸ばして、せめてやよい先生の太腿だけでもさわりたいのですが、だらんとした両腕に力が入りません。
自分のおっぱいさえ、さわれません。
快感の波が海のように永遠に寄せては返します。

「だめ、だめだめだめ、だめーっ、あんあんあん、だめーーーっ!」
「あーーーいーーーーあーーーいーーーっ!」
「だめ、だめだめだめ、だめーっ、あんあんあん、だめーーーっ!」
「あーーーいーーーーあーーーいーーーっ!」
「だめ、だめだめだめ、だめーっ、あんあんあん、だめーーーっ!」

そんな中で、とぎれとぎれに、やよい先生のつぶやく声も聞こえていました。
「・・・なお子のオマンコ、狭いのねー・・・」
「・・・すごく熱くなってる。それに、浅い・・・」
「・・・どんどん、締まってきて、あたしの指追い出そうとしてる・・・」
「・・・自分から動いてるじゃない?本当に男の子との経験ないの?・・・」
「・・・この大きなクリちゃん、あたし好きよ・・・」
「・・・すごいマン汁ねえ・・・・」

アソコを指で貫かれてすぐの頃、ふいに、私の中から指が抜かれたときがあったのは、はっきり覚えています。
私はぎゅっとつむっていた両目をぱっちり開けて、やよい先生に抗議の視線を送りました。
やよい先生は、抜いた指をしげしげと見てから、パクリと自分の口で咥えてちゅぱちゅぱとしゃぶりました。
私のいやらしいお汁にまみれた指を。
私は顔を起こして、じーーとそれを見ていました。
私の視線に気づいたやよい先生は、その指をもう一度しゃぶってから、私の中に入れてかきまわした後、私の口のところに持ってきました。
私はなぜだか、口をつぐんで、イヤイヤしました。
「なんで?あなたのマン汁でしょ?あたしが舐めてあげてるのに、なんで自分で舐められないの?美味しいわよ」
私は、思い切って口を開けました。
やよい先生の指が突っ込まれました。
夢中で舐めました。
ちゅぱちゅぱと舐めました。
私のいやらしいお汁は、しょっぱくて、少し甘かった。
やよい先生は、私が舐めた自分の指をもう一度自分で舐めて、私のアソコを蹂躙する仕事に戻りました。

「はあ、はあ、はあ・・・」
私はソファーの上で、俗に言う『まんぐり返し』 の格好で果てていました。
やよい先生は、私の高く突き上げたお尻の上に左頬をあてたまま、私の丸まったからだに上半身を預けてソファーに横座りして肩で息をしていました。


グノシエンヌなトルコ石 07

グノシエンヌなトルコ石 05

やよい先生のぽってりとした唇が、私の唇にやさしく重なります。
でも、すぐに離れて、
「なおちゃん、女の子とキスしたことはあるのよね?」
「は、はい・・・」
「んもうー。こういうとき女の子は嘘でも、初めてですう、ってカワイク言わなくちゃー」
からかうように言ってから、急に真面目な顔になります。

「でも、こういうのはないでしょう?」
私の肩を抱き寄せて、また唇を塞ぎます。
そして、私の閉じた歯を舌でこじ開けて、強引に舌をねじ込んできました。
「あうっ!」
やよい先生の長い舌が私の舌の裏表、歯の裏表、そして喉のところへんまで、自由自在に動き回ります。
たちまちよだれがあふれ出て、ぽたぽたと白いレオタードの胸元を濡らします。
やよい先生の舌は、ほんのり甘い味がしました。
あまりの気持ち良さに、目をぎゅっとつぶって、されるがままでした。
唇が離れていっても、私は口を開けたままでした。

「舌を出して」
やよい先生の言葉に素直に従います。
「もっと」
私は、精一杯舌を突き出します。
「もっと」
これ以上無理というくらい突き出します。
よだれがだらだらしたたり落ちます。
「へえ、意外と長いのね・・・美味しそう」
やよい先生は、そうつぶやくと、ぽってりした唇で私の舌だけ咥えました。
「むぐう」
舌にやよい先生の唇を感じます。
やよい先生は、そのまま私の舌を自分の口の中に招き入れ、じゅるじゅるしゃぶります。
ときどき、軽く噛まれます。

私の舌を突き出す力が弱まって、自分の口の中に戻ろうとすると、やよい先生の舌が追いかけてきて、二人の唇が完全に重なりました。
私の口の中で、私の舌を求めて、やよい先生の舌が執拗にからまってきます。
やがて、やよい先生の舌に誘導され、私の舌がやよい先生の口の中に侵入しました。
私も自分にやられたように、やよい先生の歯や喉を舐めまわします。
二人のあごは、よだれまみれです。

やよい先生が唇を重ねたまま、私のレオタードのユルユルな肩紐を両方はずしてきます。
私も真似しようとして、やよい先生のウエストにまわしていた両腕をはずそうとすると、やよい先生の唇が離れ、鋭い声が飛びました。
「あなたはダメ!両腕は、そうね、背中にまわして手を組んでいなさい」
言われた通り、『休め』 の形で腕を背中に回しました。

やよい先生の唇は、私の唇には戻らずに、私の鼻や頬や耳を舐め始めました。
長い舌が、ときにはチロチロと、ときにはベチャペチャと私の顔を陵辱していきます。
舌先をすぼめて耳の穴にまで侵入してきます。
「ああんーっ!」
私は、今まで感じたことのない快感に酔いしれています。

肩紐をはずされたユルユルのレオタードは、ペロンと垂れ下がり、おっぱいが完全に露出しています。
やよい先生の舌は、首筋から鎖骨まで下ってきて、私の閉じた腋の下を舐め、いよいよおっぱいのふもとまで下ってきました。
おっぱいの谷間のあたりをチロチロと舐めまわされます。
ああん、早く、早くおっぱいを、乳首を舐めて・・・
後ろ手に組んだ腕に力が入り、おっぱいをやよい先生に突き出して、私は期待にぶるぶる震えます。
やよい先生の舌は、なぜか鎖骨のほうに戻ってしまい、その代わり、私の肩に軽く置いていた手で、私の左腕が掴まれ、上にあげるよう誘導されました。
私は、右腕も自分で上げて、ばんざいの形になりました。
「そのまま頭の上で手を組んでいなさい」
やよい先生は、そう言うと、全開になった私の左腋の下をペロっと舐めました。
「あはんっ!」
くすぐったい快感に声が洩れてしまいます。
それを無視して、私の左腋の下から、両手を上げて皮膚が薄くなったおっぱい左脇までの肌にツツツツーと舌を滑らせました。
「んあはは~~んっ!」
ゾクゾクゾクっと、電気が走り、身悶えてしまいます。
右の腋にも同じことをされました。
「んーーーあーーーんっ!」
私は、もうがまんできません。
一刻も早くおっぱいを舐めて欲しい・・・
すがるような目でやよい先生の顔を追います。

それがわかっているみたいに、やよい先生は、すべての動きを止めて立ち上がり、私のからだから一歩退きました。
私は、やよい先生の顔を泣きそうな顔で見上げています。

「もりしたさん、どうしたのその顔?何かお願いことでもあるの?」
やよい先生は、薄い笑いを浮かべて冷ややかに聞きます。
「は、はい・・・」
私は、やよい先生を上目使いで見ながら答えました。
「ふーん。言ってごらんなさい、もりしたなお子さん」
「お、おっぱいを・・・」
「おっぱい?誰の?」
「な、なお子のおっぱいを、は、早く舐めてください」
「なんで?」
「・・・」
「黙ってちゃわからないわよ。おっぱいをなんで舐めてほしいの?」
「き、気持ちいいからです・・・」
「もりしたさん?あなた、先生に気持ち良くしてほしいの?」
「は、はい・・・」
「ふーん。とんだヘンタイ女子高生ね。じゃあ立って!」
私は、ばんざいの形のまま、よろよろと立ち上がりました。
私の白いレオタードは、おっぱいを隠すことは放棄して、ウエストで留まっています。
股間の布は、たっぷりないやらしいお汁で茂みにベッタリ張り付いて、茂みの形がクッキリわかるほど透けています。

やよい先生は、そんな私を頭から爪先まで舐めるように見ています。
「それにしても、もりしたさんのおっぱい、本当にえっちな形よね。これで女子高生なんだから呆れるわ」
「スクール水着の日焼け跡が、いやらしさに磨きをかけてるわよね」
そう言って、胸元の日焼け跡をスーッと指でなぞります。
やよい先生も目がすごくいやらしくなっています。

「なおちゃん、腕上げてると疲れるでしょう。頭の後ろに組むとラクだよ」
「これはね、マゾの服従ポーズ、って言うの。おっぱいと、腋が無防備でしょ。何をされてもかまいません、ていう服従ポーズ」
やよい先生が素に戻っていました。

「なおちゃん、ごめんね。普通にレズろうと思ってるんだけど、なおちゃんの顔やからだを見てると、なんか苛めたくなってきちゃってS入っちゃうんだよね」
「ううん。私ぜんぜん平気です。先生に命令されたり罵られると、ぞくぞくっときて、すごく感じてます。だからこのまま、SMの感じでやってください」
「うん。わかった。でもね、なおちゃんのこと、もりしたさん、って呼んでると、なんか妙にリアルで照れちゃうんだよね。ついこないだまで、そうやってレッスンしてきたから・・・」
「それじゃあ、なお子、って呼び捨てにしてください。私は先生の奴隷ですからっ!」
やよい先生に早くさわって欲しくて、必死になって言いました。
「うん。わかった。何度も中断してごめんね。もうSになりきるから」
そう言って、やよい先生は、何か決心したみたいに一回大きくうなずきました。


グノシエンヌなトルコ石 06

グノシエンヌなトルコ石 04

そこは、やよい先生のプライベートルームみたいでした。
机の上にラップトップのパソコン。
りっぱなオーディオセットと、CDやDVDや本がぎっしり詰まったラックが4つ。
それにクロゼットが2つ置いてあります。

ワンピースを脱いでハンガーに掛けてから、渡された紙袋を覗いてみました。
入っていたのは、白いレオタードと、白いシュシュだけ。
「えっ?」
私は、ドアを少し開けて、顔だけ薄暗いリビングに出しました。

やよい先生も着替えをしているようで、かがんだ裸の背中が見えます。
その背中に問いかけます。
「やよい先生。このレオタ、バストカップやタイツが無いんですけど・・・」
やよい先生は、振り向きもせずに冷たい声で言います。
「奴隷にそんなもの必要ないでしょ?あなたは恥ずかしい姿を見られて喜ぶ、いやらしい女の子なんでしょ?」
「そう言えば、あなた、ずっと前に一度、タイツ忘れたって言って、穿かないであたしのレッスン受けたことあったわね」
「グリーンのレオタだからわからないと思ったんでしょうけど、あたしちゃんと見てたわよ」
「スジ食い込ませて、股のとこ濡らして。恥ずかしい娘」
「あなた、忘れたなんて嘘だったんでしょ?わざとだったんでしょ?」
「ほら、さっさと着替えないと、もっと恥ずかしいめにあわせるわよっ!」

私は、首を引っ込めて、そっとドアを閉じました。
やよい先生が言ったことは、全部本当でした。
バレていた恥ずかしさにクラクラしながら、ブラをはずしました。
両方の乳首がすでに痛いほど尖っています。
ショーツを脱ぐと、アソコにも今にも垂れそうなほどに、すけべなお汁が溢れています。
近くにあったティッシュを数枚抜いて、アソコにあてがいました。
ティッシュがみるみる湿っていきます。

「もりしたさん。まだなの?早くしなさいっ!」
やよい先生の大きな声がドア越しに聞こえました。

私は、あわてて濡れたティッシュをハンガーにかけたワンピースのポケットに隠してから、レオタードに両脚を入れました。
その白いレオタードは、私が今まで着たこともない極端なハイレグでした。
そして・・・
私のからだより、なんか全体的に、微妙に大きいんです。

レオタードというのは、伸縮性に優れた生地で作ってありますから、本来はからだにピタっと吸い付くフィット感が快適なのですが、やよい先生が用意してくれたレオタードは、全体に5~10ミリくらい、私のからだには大きくて、その分、布があちこちで、だぶついています。
ユルユルなんです。
ですからたとえば、上半身を大きく動かしたら肩紐がはずれてしまい、それでなくても大きく開いている胸元の布地を巻き添えに、おっぱいがぺろんと露出しちゃいそう。
下半身ならば、仮に大きく脚を広げたならば、アソコを隠すべき布地に摩擦がなくて、本来隠すべき場所から置いてきぼりをくらってしまいそうな、そんなユルさです。
レオタードは、きつきつ食い込みパッツンが、とっても恥ずかしいものとして知られていますが、ユルユルでもそれはそれで恥ずかしいんですね。
おまけに、私の胸の先端部分だけは、ぴったりと布に密着して、白い布地に二つの突起を露骨に見せびらかせています。
一方、アソコ部分はピッタリ密着しているときと違って、動くたびにユルんだ布がアソコにくっついたり、離れたりするので、逆に刺激が増しています。

私は、急いで髪を後ろにまとめ、シュシュで留めました。
とりあえず、片腕で胸を、片腕で腿の間を隠しながら、着替えの部屋を出ました。

リビングは、カーテンは閉められたままでしたが、煌々と電気が点いていました。
さっきの薄暗さが嘘みたいに、明るくなっています。
小さく低く、どこからかサティの「グノシエンヌ」の3番が流れてきます。

「遅いわよ、もりしたさん。もうとっくにレッスンは始まってるわよ」
相変わらず冷たい声のやよい先生は、あざやかなレモンイエローの超ハイレグなレオタードを着ています。
私と違って、きつきつパッツンで、やっぱり素肌の上からじかに着ているようです。
胸元には、小さな突起が二つ浮き、腿の間も、布地がくっきり食い込んでいます。
ただ、さっき見えたはずの、日焼け跡の白い肌の部分が見えないのがちょっと不自然でした。

「何ジロジロあたしのからだ見てるの?いやらしい。レッスン始めるわよっ!」
やよい先生にピシャっと言われ、私は反射的に、
「はいっ!」
と答え、姿勢を正しました。

「なんかだらしないレオタードね。おまけにえっちなハイレグ」
「でも、それだけハイレグでも毛がはみださないのね。ひょっとして剃ってるの?」
私は、ぶんぶんと力を込めて首を左右に振ります。
「あらそう。じゃあ薄いのね。まあ、いいわ」

「はい、プリエっ」
やよい先生が手拍子をしながら、いつものレッスンみたいな口調で命令します。
私は、両腕を左右に開き、両脚のかかとが付くくらいに足先を開いから、軽く両膝を左右に曲げ開いて屈伸します。
「グランプリエっ」
プリエの格好から、腰だけ深く落として屈伸します。
思った通り、内腿の間の布が余っててしまい、アソコと布の間に隙間ができています。
油断していると肩紐は肩から腕のほうへどんどんはずれてきてしまいます。
大きく開いている胸元の布もゆるゆるで、目線を下げると、私には自分の両方のおっぱいが乳首まで丸見えです。

「はい。立ち上がったところから、グランバットマン」
私は立ち上がり、背筋を伸ばして、腕は軽く上に上げて、左脚をまっすぐ前に伸ばします。
そのまま、左脚を顔のほうまで上げて、次は後ろ、横と上げ下げをくりかえします。
レオタードのアソコを隠すべき布地は、すっかりユルんでしまい、本来の仕事を放棄して私の右内腿に貼りついています。
正面から見れば、布のたるんだ隙間から、私の両内腿の上にある薄い毛とその下の亀裂が丸見えのはずです。
脚を上げるたびに、アソコの口もパクパクと開いたり閉じたりしているはずです。
私は、自分がしている恥ずかしい格好に、どんどん感じてきてしまいます。
動くにつれて、アソコを満たしていたえっち液が溢れ出し、右内腿をツツツーっと幾筋も滑り落ちていきます。

「それじゃあ、横を向いて、アラベスクをキープして」
私は、右脚を軸にして、左脚を後ろに水平に上げ、上半身を反らして胸を張り、右腕は前に水平に、左腕は上げている左脚の膝のあたりを軽く押さえます。
「はい、そのまま」
やよい先生は、私をそのままの格好にさせて、ゆっくり私の背後に回りました。
「乳首はつんつんに勃てちゃってるのに、お股の布はゆるゆるなのね」
背後から、私が精一杯張っている胸を両手で鷲づかみします。
「あらあ、やわらかいおっぱい。でも、なんでここだけ硬いの?」
そう言って、私の尖っている両乳首を布の上からつまみます。
「あ~んっ、や、やよい先生~・・・」
「ほら、ぐらぐらしないっ!」
お尻をパチンと叩かれました。
「それから、あたしを呼ぶときは、先生、だけ。わかった?」
またお尻をパチン。
「あんっ。は、はいっ、先生・・・」
「で、なんで、ここだけ、硬いの?」
「そ、それは・・・、先生に苛められるのを、き、期待してるから・・・」
やよい先生は私の顔をじっと見つめて、やがてにこっと小さく笑いました。

「そう。でもなおちゃん、あなた自身が、固いわよ。もっとリラックスして」
やよい先生はそう言いながら、私のあごに手をかけて互いの鼻がくっつくくらい自分の顔を近づけてきます。
「それじゃあ、やっぱり最初はまったりと普通にレズろうか?」
やよい先生が私の顔をじっと見ながら、やさしく誘います。
「こっちのソファーに座って」
私のウエストを取ってソファーのところへ連れてゆき、またピッタリと並んで座って、顔だけ向き合いました。


グノシエンヌなトルコ石 05