2017年10月16日

夏休み自由研究観察会 12

 男の子たちのまっすぐな瞳が私の剥き出しの、女性たる部分、を食い入るように、無言で凝視しています。
 あれほどキャイキャイ弾んでいたお声も、体温計のスイッチを入れた途端にピタリと静まり、肩寄せ合うように身を乗り出した至近距離から固唾を呑んで。
 
 体温計の挿さった陰唇を抉じ開けてくるような視線の圧。
 まさに視姦という表現がピッタリ。

 これから先しばらく、この子たちが思春期となり、ネットなどでこっそり無修正のアダルトビデオを鑑賞出来るようになったり、セックス込みのガールフレンドと巡り逢うときまで、女性器とかオマンコという単語を見たり聞いたりするたびに、今日の私のパイパンマゾマンコを思い出すことになるのだろうな・・・
 そんなはしたないことを考えて、より強く体温計を締め付けてしまうヘンタイな私。

 恥ずかし過ぎる静寂を破り、唐突にピピピッという電子音が軽やかに鳴り響きました。
「おっ、計れたみたい。マサヒデ、抜いて」
 大先生のご指示でマサヒデ先生の右手が私の股間に伸びてきます。

「あふぅんっ・・・」
 温度計の先端が名残惜しそうに膣壁を擦り、か細い糸を引きつつ皮膚から離れました。
「うわー、体温計がベチョベチョだぁー」
 なぜだかとても楽しそうなお声を出されるマサヒデ先生。

「何度?」
「えっとね、えっ?37てん3度?お尻のときよりずいぶん上がっちゃってる」
 
 純粋に驚いたお声をあげられるマサヒデ先生。
 自分の淫乱さを数値で突きつけられ、カーッと恥じ入る私。

「へー。ミコトさんのマンコ、ずいぶん熱持っちゃってるんだ。平熱より1度近くも高いだなんて、お尻とマンコ視られて弄られて、かなりコーフンしちゃったみたいだね」
 大先生のからかい口調は、主に私に向けられたもの。

「そっか、気持ち良くてコーフンしちゃったから、体温が上がっちゃったんだ」
「ミコトさん、マンコに体温計が挿さっているあいだ中、ずっとジェットコースターの顔してたもんね」
「うん。マンコの中も動いてたみたいで、体温計の頭のところが、ときどきピクピク動いてた」
「そうそう、それに合わせてお尻の穴もヒクヒクって」

 みなさま、とても注意深く私のマゾマンコを観察してくださっていたよう。
 その恥ずかしいお言葉の数々に、私の菊座がまたヒクヒク蠢いてしまって恥の上塗り。

「これであんたたちもひと通り注射はしたから、最後は約束通りみんなでミコトさんのお尻とマンコをショクシンして、お医者さんごっこは終わりにしよっか」
 大先生のお言葉に、わーいっ!と、えーっ!?で、子供たちの反応がふた手に分かれました。

「まだ夕方じゃん。今日は夜の10時までに帰ればいいんでしょ?もっとずっとお医者さんごっこやろーよっ!」
 一番大きく、えーっ!?と叫んだユタカくんが、大先生に詰め寄るように猛抗議。

「わかってるって。あんたたちがミコトさんのショクシン終わる頃には、たぶんピザが届くから、そこで夕飯にして一息入れよう、っていう意味だから」
 凛子大先生が余裕のニヤニヤ笑いで子供たちにご説明されます。

「ユメコママには、あんたたちを遅くとも10時までには家に送り届ける、って約束したから、まあ9時にここを出ればラクショー」
「今6時過ぎだから、まだまだたっぷり時間はあるし、夕飯終わった後、みんなで何するかもアタシがちゃんと考えてあるから」
 大先生のお言葉に一斉の、やったーっ!

 気がつけば、さすがの真夏の陽射しもやや翳り、窓から射し込む光がずいぶんやわらいでいました。
 かと言ってまだ、電気を点けるほどの暗さでもなく、なんとも妖しく艶めかしい淫靡な薄暗さ。
 そんな中私はまだ、後ろ手を突いてマゾマンコを差し出した格好で、みなさまと対峙しています。

「じゃあ、これからもずっと、ボクらが帰るまで、ミコトお姉さんはハダカんぼでいてくれるんだねっ?」
 何が、じゃあ、なのか脈絡のわからないマサヒデくんの念押し。

「そうだね、あんたたちがそうして欲しいなら、ミコトさんもきっとそうしてくれるよ。ね?ミコトさん?」
 イジワルく私に承諾を迫る大先生。

「あ、はい・・・マサヒデさ、いえ、マサヒデくんたちが、そんなに私の裸を視たいと、おっしゃってくださるのであれば・・・」
 危うくマサヒデさま、とお呼びしそうになるほどに、わたしのマゾ度は昂ぶりきっています。

「それで次のショクシンだけど、ミコトさんは腰が凝ってだるいって、さっき言っていたから、みんなでお尻とか腰周辺をマッサージしてあげるといいよ」
 私のマゾマンコ周辺を指差しつつの、大先生からのアドバイス。

 覚えている限り、子供たちと出会ってから私は一言も、そんなこと言っていません。
 おそらくこれは、大先生が男の子たちに、さっき弄っていたマッサージ器=電マ、を私に使わせようという目論見のご誘導暗示。
 案の定、次にこんなお言葉がつづきました。

「あそこにある、さっきあんたたちがイタズラしてたいろんなオモチャ使ってさ、ミコトさんをいろいろ気持ち良くさせてあげるといい」
 大先生のお言葉で、子供たちの視線が一斉にワゴンへと走りました。

「で、その前にあんたたちがビビんないように、あらかじめ教えておくんだけどさ」
 子供たちと私を交互に見遣ってニヤニヤ顔の大先生。

「大人の女の人って、本当に気持ち良くなると、さっきからちょっと聞こえていたみたいな、えっちな声がいっぱい出ちゃうんだ。切ないみたいな苦しいみたいなやつね」
 真剣なお顔でウンウンうなずく男の子たち。

「それで、からだがビクンビクン震えたり、のけぞっちゃったりもするんだけど、それは決してイヤがっているわけじゃなくて、気持ち良すぎて身悶えちゃっうからなんだ」
「あんたたちがくすぐりっこしてふざけているようなもん。そうよね?ミコトさん?」
「あ、はい・・・」
 他にお答えのしようがありません。

「だから、あんたたちがショクシンしてて、ミコトさんがどんなに切なそうに身を捩ったり大きな声出しても、ビビって止めないこと。それはミコトさんが悦んでいるシルシだから」

「ただ、さっきマサヒデがオシッコの穴に体温計を突っ込もうとしたときみたいに、本当にイヤなときは、ミコトさんが、痛い、とか、やめて、って言うから、そのときはサクっとやめて、ごめんなさいをすること。わかった?」

「はーいっ!」
 大先生のご忠告に元気良く同意される男の子たち。

 どうやら大先生、子供たちの責めで私をイカせてくださるご決断をされたみたい。
 と同時に、今まで自分の中だけの決め事だった、痛い、いや、やめて、と口走ることも公式に禁じられてしまいました。

 気持ちいいときの口癖みたいになっているそれらの言葉を、口走らずに最後まで耐えられるかしら・・・
 一抹の不安がよぎります。

「それで、どんな格好でミコトさんにショクシンを受けてもらうか、なんだけど」
思わせぶりに男の子たちを見渡す大先生。

「ほら、寝たままだと、おっぱいかお尻のどっちかが触りにくくなっちゃうじゃない?」
「えっ!?おっぱいもまた、さわっていいの?」
 飛びつくような勢いで大先生に尋ね返すシンイチくん。

「あたりまえじゃない。おっぱいだってミコトさんの気持ちいい場所だもん。触ってあげなきゃ可哀想でしょ?」
「よかったー。オレ、あのおっぱいの感触、大好きなんだー」
「オレはマンコに指、挿れてみたいな」
「ボクはお尻の穴に挿れてみたい」
「オレは、あのマッサージ器使って、ミコトさんの腰をほぐしてあげるんだ」

 口々に私への責め方を、あらかじめ教えてくださる男の子たち。
 それらをお聞きしているだけで、快感への期待にからだの疼きがグングン高まってしまいます。

「そう言えばさっきマサヒデ、映画でミーコが悪者に捕まって縛られてた、って言ってたよね?」
 弾む子供たちの会話に、意外な方向から割り込んでくる大先生。

「うんっ!」
「どんなふうに縛られていたの?」
 マサヒデくんがお目々をキラキラさせて大先生を見上げます。

「えっとね、ミーコがディーにさらわれて、ザウルスの中に閉じ込められてね、木のツルみたいなやつで両手を広げて繋がれて、こんなふうに縛られてた」
 マサヒデくんが、バンザイと大の字の中間くらいに両手を広げ、映画の中でミーコさんがされていたのであろう縛られ方を再現されました。

「ああ、磔みたいな感じか。それは裸で?」
「まさかー。ちゃんと服は着てたよ。ライブのときと同じやつ。上着は脱がされててミニスカートで、両方の肩とおっぱいの谷間はちょっと見えてた」
 じっと私のからだを視ながら、照れたようにお答えになるマサヒデくん。

「ふーん。そんなミーコを見て、マサヒデはどう思った?」
「うーん・・・ミーコが可哀想、とも思ったけれど・・・本当はなんだかえっちだな、とも思ってた・・・」
 うわー、マサヒデのスケベー、と一斉にあがる冷やかしのお声。

「だって、その格好でミーコはディーにお歌の力を吸い取られて、苦しそうに何度もえっちなお顔になってたでしょ?そこんとこが・・・」
 怒ったように弁明されるマサヒデくんと、かまわず、えっちー、スケベー、と冷やかされるひとつ歳上のお三かた。
 今ここで、こんなアソビを楽しんでいるのですから、子供たち全員、充分平等にえっちでスケベだと思うのですけれど。

「でも、オレもあの縛られてる場面は、えっちだと思ったな」
 冷やかしに飽きたらしいユタカくんが、クルッと手のひらを返してマサヒデくんに賛同の意を表します。

「それにオレがディーだったら、ミーコをさらってきたらすぐに、まずハダカにしちゃう」
 その上、マサヒデくん以上のスケベさをご披露。

「だってハダカにしちゃえば、恥ずかしくて外に逃げられなくなるじゃん?ミーコは捕虜なんだからさ。それに、縛って動けなくしちゃえば、じっくりハダカが見れるし」
 ユタカくんのあけすけなご意見に、またひとしきり、えっちー、スケベーの冷やかし声。
 明らかに呆れ顔の大先生。

「ま、ユタカがしょーもないドスケベなのは仕方ないから置いとくとして、面白そうだから今ここで、ミコトさんにミーコの役を再現してもらおっか?」
 子供たちのお話をニヤニヤお聞きになられていた大先生が、ここぞとばかりにご提案。
 間髪入れず、さんせーっ!の大合唱。

「ユタカが言ったみたいにミコトさんは捕虜、っていうことで、悪の親玉のユタカによって逃げられないように真っ裸にされちゃった、っていう設定でどう?スケベなあんたたちには、正義の味方より悪の軍団のほうがお似合いだし」
 笑い混じりの大先生のディスりに、んなことねーよ、とかおっしゃりつつ大盛り上がりされる男の子たち。

「でも、ミコトお姉さんは、本当に縛られちゃってもいいの?」
 おやさしいマサヒデくんが、私の顔を心配そうに覗き込みながらお尋ねくださいます。

「あ、は、はい・・・みなさまがお望みでしたら、縛られても大丈夫です。私は、捕虜になったみたいですし、捕虜はよく縛られてますし・・・」
 自分でもよくわけのわからない理由で、自らの拘束願望を口走る私。
 それよりも凛子センパイはよろしいのでしょうか?
 縛る、なんていうSMの領域にまで、男の子たちを引き込んでしまって・・・

「ミコトさんも大丈夫って言ってくれたから、最後のショクシンは、映画のミーコと同じ格好で、捕虜として縛られて受けてもらうことにしよう」
 どうやら子供たち以前に大先生自身が、私を縛らせたくて仕方ないようです。

「じゃあミコトさん?ベッドを下りて立ってくれる?」
 やっと大先生のお許しが出て、後ろ手マゾマンコ差し出し姿勢を解くことが出来ました。
 いったんお尻をタオルに着地させ一息ついてから、ゆっくりと両足を床に下ろし、ヨロヨロと立ち上がります。

「ただし、今日は特別だぞ?女の人を裸にして縛って触りまくる、なんてことをするのはヘンタイだし、女の人が嫌がっていたら、それは立派なハンザイで、おまわりさんに捕まって牢屋に入れられることなんだからな」
 一応、子供たちに釘を刺しておくことも忘れない凛子大先生。

「今のあんたたちは悪の組織で、やさしいミコトさんがやっていいって言ってくれたから、そんなヘンタイなごっこアソビが出来るんだからな?学校や家で女の子相手には絶対やるなよ?大人になってからもだぞ?」

 珍しく厳しい口調でおっしゃった大先生に、はーいっ!と元気の良いユニゾンのお返事。
 でも、その後すぐ、やーいヘンタイー、オレたちってヘンタイなんだー、とワイワイなぜだか嬉しそうな男の子たち。

「まあ、縛るって言っても、今はこんなのしかないんだけどね・・・」
 私にお顔を向けて、すまなそうに言い聞かせるみたくおっしゃりながら、大先生が取り出されたのは荷造り用のビニール紐でした。

 よくある小ぶりのキャベツ玉くらいの大きさに巻かれた、白色の梱包紐。
 たぶん、このお部屋のどこかにSM緊縛用麻縄の一本や二本はご用意されてそうな気もするのですが、さすがにそういう本格的なお道具は、子供たちにお見せになりたくないのかもしれません。

「ただ、ビニール紐って細い上に伸びるから、手首を直に縛っちゃって暴れると激しく肌に食い込んじゃって、ミコトさんが痛そうなんだよなー」
 大先生が私の肌を傷つけまいと真剣に悩んでいらっしゃるところを見ると、私を縛っちゃうシチュエーションは、本来のご予定に無かったアドリブな思いつきなのかもしれません。

「そうだ、テニス用のコットンのリストバンドが一組あったはずだから、それ嵌めて、その上から縛ろうか・・・」
 大先生が弾んだお声をお出しになったとき、シンイチくんが、あのぅ・・・とお声をかけてきました。

「オレ今、縄跳び持ってる。2本か3本なら・・・」
 おおっ、とどよめく一同。
「いいね、いいね、それ。ナイス、シンちゃんっ!」
 ホッとされたように、一番嬉しそうな笑顔をお見せになった大先生。

 私たちの元を離れ、入口ドア近くに置いたご自分のバックパックをガサゴソされるシンイチくん。
 やがて確かに縄跳びらしきロープの束を持って、戻ってこられました。

「シンちゃん、なんでそんなもん、持ち歩いてんの?」
 ユタカくんがストレートに尋ねます。

「オレ、新学期にやる体育のテストの二重跳び、まだ出来なくてっさ。時間あったら練習しようと思って、夏休みのあいだ持ち歩いてんの。でもほとんど練習してないんだけどね・・・」
 気弱そうに笑うシンイチくん。

「こんな重そうな縄跳び、使ってるからじゃない?」
 ミツルくんが、シンイチくんの縄跳びの束をチェックしながらダメ出しします。

 シンイチくんが持ってこられた縄跳びは3本。
 ずいぶん汚れてるのと真新しそうなのの2本は、綿ロープっぽい感じで、もう1本は青いビニール製。
 そのうちの綿ぽくて汚れたほうを、ミツルくんが指し示しています。

「だから、ビニールのほうででも出来ないのっ。だから重い縄跳びで練習すれば、軽いのなら楽勝かな、って」
 ちょっと怒ったように弁明されるシンイチくん。
「ボクもう、二重跳び3連続だって出来るもんねー」
 ムダにお兄さまを苛立たせるマサヒデくん。

「シンちゃん、ちょっとデブいからなー。ダイエットしたほうがいいんじゃね?」
「だから、スイミングスクールにも通ってるだろっ?」
 からかい口調のユタカくんに、ムキになって言い返すシンイチくん。

「まあ、まあ、まあ・・・」
 苦笑いの大先生が割って入ります。

「シンイチのダイエット問題も今は置いといて、この縄跳び、本当に使っていいのか?使うとしたらこっちの綿ロープ二本になるけど、こっちは買ったばっかりだろう?」
「うん。古いのが汚れちゃったから一昨日買ったばかりで、まだ長さも合わせてないんだけど、ミコトさんを縛るんなら、ぜんぜんいいよ。この縄跳びでミコトさんを縛ったんだなー、って思い出せば、練習も楽しくなりそうだし・・・」

 可愛らしいことをおっしゃってくださるシンイチくん。
 それに、古い縄跳びの汚れ方を見ると、人知れずけっこう練習されているみたいで、いじらしく思えます。

「おーけー。じゃあシンイチのご厚意に甘えて、この縄跳びを使わせてもらおう。その代わりシンイチには、真っ先にミコトさんのからだを触らせてあげる」
 大先生が汚れた方の縄跳びの縄をウェットティッシュで拭きながら、粋な計らい。

「ほんと?だったらオレ、これ使いたいっ!」
 ワゴンに駆け寄って他のものには目もくれず、電マを掴み取るシンイチくん。

「あ、ずりい。オレも狙ってたのに・・・」
「交代制だかんな。最初がシンちゃんていうだけで」
「ボクもボクも」
 一斉ブーイングのお三かた。

「まあ、そうあわてるなって。他の道具だって使い方次第で面白いことになるから」
 苦笑いが止まらない大先生。

「はいはい、それじゃあ捕虜を磔にするよ。ミツルはこの縄跳びの端をあそこに結んできて。ユタカはこれの端をあそこな」
 入口ドアの上に取り付けられたハンガーレールのスチールパイプと、反対側の窓の上のハンガーレールを順番に指さされた大先生。
「届かないだろうからダイニングの椅子使って、しっかり結びつけて」

 汚れたほうの縄跳びをミツルくん、新品のほうをユタカくんが持ち、それぞれ椅子に乗って縄跳びのグリップ部分をハンガーレールに縛り付けています。
「結び終わったらもう片方の端を持って再集合」
 椅子から下りたおふたりが、再び私たちに近づいてこられます。

「ミコトさん?こっち来て」
 大先生に呼ばれ、全裸で近づく私。
 どうせもうすぐ両腕全開のおっぱい開けっぴろげで拘束されてしまうのですから、今更ヴィーナスの誕生ポーズも取っていません。

 ドア側の汚れた縄跳びのほうが幾分短いようで、ベッドの場所より2歩分くらいドア寄りの場所で左手を取られ、大先生によって手首に縄跳びのグリップ部分を巻き付けられました。
 左腕を斜め上にまっすぐ伸ばした格好で、今度は右側へカニさん歩き。
 窓からの縄跳びロープは、私の右手首までの長さがギリギリで、両脚も大きく開き横幅を稼ぐことでやっと、右手首にロープが巻き付きました。

 大の字の横線部分だけがYの形となったようなバンザイ磔状態で、全裸拘束されてしまった私。
 磔と言っても壁際にではなく、前後に充分空間がある状態。
 したがって、おっぱいもお尻も触り放題揉み放題な磔です。

 両手首に絡みつく縄跳びロープは、左右のハンガーレールからピンと張り詰め、たとえ数歩でさえ前後に動くことは出来ません。
 それは大の字に踏ん張った両脚も同じことで、無理に閉じようとすれば綿ロープが容赦無く、手首に食い込んできます。
 そんな姿は、さっきよりレンズに近づいた入口ドア上の監視カメラで、全裸横向き状態の全身として、美咲センパイのパソコンへと配信されているはずです。

「これで捕虜は身動きできないね。彼女は敵のスパイだから、容赦無く泣き叫ぶまでたっぷり悦ばせてあげなさい」
 悪の組織のラスボスそのものといった感じで、凛子大先生のイジワルいお芝居声が響きます。
 虐める、というお言葉を使わないところに、教育的な配慮が窺えます。

「何か重要なものを隠し持っているかもしれないから、からだ中の穴という穴は、とくに念入りにじっくり調べるんだよ・・・」
 最後に、うふふ、とゾッとするような艶っぽい冷笑を漏らされた大先生。

 気がつくと、お部屋内は更に薄暗くなり、お部屋のあちこちにポツンポツンとやけに明るく光るデジタル機器のライトが、なんだかSFっぽい。
 薄暗さで輪郭が曖昧になった男の子たち。
 束の間、自分がどこにいるのか、なんで裸で縛られているのか忘れてしまい、途端に妄想が広がります。

 まるで見知らぬ異星人の宇宙船に連れ込まれちゃったみたいで幻想的、と思うと同時に、自分より背の低い異星人たちによる、人体実験的と言うか、猟奇的な淫猥さを欲している自分がいます。

 電マ片手のシンイチくん。
 書道筆片手のユタカくん。
 ピンセットをカチカチされるミツルくん。
 スースーするお薬の容器片手のマサヒデくん。

 身動き取れない全裸姿を4人の異星人たちに取り囲まれ、ああ、これからこの異星人たちから興味本位の人体実験をされ、淫らなイキ顔をはしたなくご披露することになるんだ・・・
 マゾ性全開で恥辱に埋没する覚悟を決めた、そのとき・・・

 ピンポーンッ!
 インターフォンの音がやけに大きく、お部屋中に響き渡りました。





2017年10月9日

夏休み自由研究観察会 11

 ベッドの左横、私が突き上げているお尻の真横に立たれたミツル先生が、真上からお尻を見下ろしてきます。
 他の方々はベッドの後端、お尻の真正面に集まり、開いた両腿のあいだから曝け出されたアヌスとマゾマンコを、少ししゃがんで目線を合わせたかぶりつきで注目されているご様子。

「では、まず消毒をします。お尻の穴をさわりますよ?」
 大先生のお言いつけ通り、ミツル先生が律儀にお断りされてから、冷たいものが肛門に押し付けられました。

「あんっ!・・・んっ、んーっ!・・・」
 待ち望んでいた皮膚への物理的刺激を感じ取った瞬間、全身に鳥肌が広がるような、甘美な快感がゾワーッと駆け抜けます。
 ゴム手袋を着けたおかげでしょうか、何の躊躇いもなく肛門を撫ぜ回してくださるミツル先生の右手。

「んーっ・・・むぅぅ・・・むぅぅ・・・んっ!・・・」
 穴にめり込む勢いで菊座にギュウギュウ押し付けられるウェットティッシュの感触。
 堪らえようとしているのに、喉の奥から淫らな呻き声が零れてしまいます。

 不意に愛撫が途切れ、素肌から感触が去ってがっかり。
「あ、またマンコからよだれが垂れた」
 マサヒデくんらしき愉しそうな実況中継。

「ミツル?体温計拭いたら先っぽに、そのマンコのよだれをたっぷりなすり付けておくと、滑りが良くなって穴に挿れやすくなるよ」
 大先生の半分笑っているようなお声でのアドバイスが聞こえてきます。

「へー、そうなんだ・・・」
 ミツル先生のお言葉が終わるか終わらないかのうちに・・・
「はうんっ!」
 唐突にラビアを何か細いもので擦られ、大きな喘ぎ声をあげてしまう私。

 クリトリスのすぐ下から膣口のほうへと、ペン先のような感触が裂け目に沿って何往復か行ったり来たりし、小陰唇を掻き乱されます。
「んっ、んんっ・・・・んぁぁっ・・・」
 自分の腕枕に唇を押し付けて、必死に声を洩らすまいと耐える私。

「うわぁ、先っちょがベトベトだー」
 その甘美な陵辱も十数秒で終わってしまい、照れたようなミツル先生のお声。

「では、これから体温計を肛門に挿れますので、ミコトさんはお尻の穴の力を抜いてください」
 ミツル先生のお声は弾み、明らかに面白がっている感じです。

「あ、はい・・・」
 意識して肛門に力を入れて一度締めて窄めてから、スッと力を抜きます。
「あ、また穴がヒクヒクって・・・」
 マサヒデくんの実況と共に、内腿にふしだら液がトロリと滑る感触。

 アヌス付近に手が触れた、と思う間もなく割れスジを左右に割られ、肛門が慎重に抉じ開けられます。
 すぐに菊座に何かが触れ、そのままゆっくりと侵入してきました。
「んうぅっ・・・んむぅぅぅ・・・」

「本当だ!なんだかヌルっと入っちゃう」
「もっと奥まで挿れていいよ、その角度なら。体温表示の手前くらいまでね」
 ミツル先生と大先生の愉しげな会話の後、ミツル先生の手が肌から離れました。
 残ったのは、肛門に何か異物が挿さっている感覚。

「ミコトさんは、体温計を落とさないように、肛門に少し力を入れて電子音が鳴るまでそのままね」
 凛子大先生のお声には、明らかに嘲りのニュアンスが混ざっています。

「うひゃー、手袋がヌルヌルだー」
 ミツル先生の戸惑いながらも愉しげなお声。

「ねえ?ミコトさんのお尻の穴さわって、どうだった?」
「うーん、なんだか思ってたよりもやわらかくてスベスベで、穴の周りだけちょっとザラザラしてて不思議な感じ。ぜんぜん汚いとは思わなかった」

「マンコにもさわったでしょ?どんな感じ?」
「マンコのほうは、ずいぶん熱くなってて、あのおツユは、よだれよりももっとヌルヌルしてて、さわってるとなんだか気持ちいい感じ」

「臭いとかは?」
「うーん、ちょっと汗臭いって言うかチーズっぽい臭いはしたけど、それより、近くで見るとマンコの中って、ヒダヒダがけっこうウネウネ動いてるんだ。それがなんでか、すっごくえっちに思った」

 ギャラリーのみなさまのご質問ひとつひとつに、丁寧にお答えされるミツル先生。
 自分の秘部の詳細なご感想レポートを、全裸尻上げ土下座のアヌスに体温計を挿し込まれた格好で、ただただ拝聴するしかない私。

「手袋してると、さわるのぜんぜん平気だよ。お尻の穴に指だって、挿れてみたいなって思ったもん」
「あーっ、いいなーミツル、オレも早くミコトさんのお尻、さわりてーっ!」

 私のみじめ過ぎる姿を眺めつつなのでしょう、男の子たちの容赦無いお言葉責めがつづいています。
 もうとっく1分以上は経っているはずなのに、一向に電子音は聞こえてこず、私の晒し者状態が終わりません。

「おかしいわね?検温終了の音、した?」
 大先生が子供たちに尋ねるお声と共に近づいてこられるまで、おそらく5分以上は体温計をアヌスに挿したまま放置されていたでしょう。

「あっ、ごめんごめん。肝心のスイッチを入れること、説明し忘れてたか。ここの頭のところをポンて押すと、液晶が灯って検温開始なんだわ」
「あうっ!」

 わざとらしい笑い交じりの言い訳で、体温計をもっとお尻深く挿し込むみたいにポンと押し込まれました。
 大先生がご説明されなかったのって、絶対ワザとだと思います。

「あ、体温計に光が点いた」
「その液晶に体温が出るはずなんだ。あと1分くらいで」
 ということで、私の晒し者姿が更に1分間延長となりました。
 男の子たちがミツル先生の傍まで寄ってこられ、至近距離からじっと体温計の液晶部分に注目されているようです。

「あっ、数字が出た!」
「ちょっとづつ上がっていくね」
 やがて待ちに待った、ピピピッという電子音が立て続けに3回聞こえました。

「あ、やっと鳴ったね。ミツル先生、抜いて数字を読んで」
 大先生に促されてミツル先生が動く気配がして、アヌスの異物がスッと抜かれました。

「36てん8、って出ている」
 ミツル先生の嬉しそうなお声。
「ミコトさんて、平熱は何度くらい?」
 大先生が世間話をするみたいに、普通に尋ねてきます。

「・・・あ、えっと・・・36度3分から5分くらい・・・です」
 相変わらずの尻上げ土下座姿勢でお答え。
 恥辱と被虐からくるからだの火照りでハアハア息をつき過ぎて、少し声が掠れてしまいました。

「ふーん、平熱よりちょっと高めか。やっぱりお尻弄られて、気持ち良くてからだが火照っちゃったのかな?」
 図星を突くイジワル声の大先生と、キャハハと無邪気に笑う男の子たち。

「これ面白いから、ボクもやってみたいー」
 大先生におねだりされるマサヒデくんのお声。
「オレもオレもー」
 すかさずユタカくんとシンイチくんのユニゾンおねだりもつづきます。

「そうくると思った。いいよ。ジャンケンでもして順番決めて、みんなで一回づつ挿してみたらいい」
 大先生の寛大なお言葉に一斉のワ~イッ!
 すぐに、最初はグーッ、ジャンケンポンっ!の掛け声が何度かつづき、勝った負けたの大騒ぎ。

 それからシンイチくん、ユタカくんの順番で代わる代わるにアヌスをもてあそばれました。
 肛門も垂れる愛液も、躊躇なくウェットティッシュ越しに撫ぜ回されいじくられ、挿れますよ、という宣言の後、尻穴に体温計を突き立てられました。
 菊の花弁が何度もヒクヒク疼き、内腿をよだれがダラダラ滴り・・・

「お尻、やわらけー」
「体温計の先、すんなりと入っちゃった」
「マンコのツユって、案外トロッとしてるんだ。こないだ海で使ったサンオイルみたいだ」
「誰かのお尻の穴なんて、間近でちゃんと見たことなかったけど、なんか可愛らしいよね」
「あ、さっきより体温が2分上がってる」

 キャイキャイワイワイご感想をおっしゃり、私の恥ずかしいふたつの穴について話題が尽きない男の子たち。
 ゴム手袋を着けたことで、私のからだを触る手の動きも大胆になり、アヌスだけでなく濡れそぼったラビアや内腿まで、躊躇なく撫ぜ回してくださいました。

 さすがにアヌスや膣口にまで指を挿入するところまではいきませんでしたが、男の子たちの手のひらや手首が何度もマゾマンコ上部で腫れ上がった肉芽をかすめ、そのたびにからだがビクンビクンと震え、官能の昂ぶりが蓄積されていきました。

 でもそれは、決しててっぺんまでは導いてくださらない、生殺しの陵辱。
 もどかしさとじれったさがますます淫欲を煽り立てる悪循環。
 ユタカくんにお尻を弄られているとき、マサヒデくんが私の正面までいらっしゃり、そんな私の被虐に歪む淫ら顔を、ご興味深そうにジーっと見つめてきました。

 今日3度めのピピピッという電子音が鳴って、最後はマサヒデくんの番。
「ねえ、おおせんせい?」
 シンイチくんとユタカくんが私をもてあそんでいるあいだ、しばらくお声が聞こえてこなかった凛子大先生に呼びかけるマサヒデくん。

「ん、何?」
 離れたところ、たぶんキッチンのほう、から聞こえたお返事。
 お声のしたほうに首を捻ると、右手に携帯電話を持たれた大先生が、こちらに近づいてこられるのが見えました。

「次はボクの番なんだけど、ちょっと思いついたことがあるの」
 マサヒデくんの弾んだお声が聞こえます。
「お尻の穴で体温が計れるんなら、おんなじように穴になってるマンコでも計れるんじゃないかな、って」
 おおおーっ、とみなさまがどよめきました。

「いいところに目をつけたねえ。マンコも穴になっているから体温計を挿すこと出来るもんね。でも、マサヒデは、なんでそうしてみたいって思ったの?やっぱりお尻の穴は汚そう?」
 凛子大先生が愉しそうなお声でご質問返し。

「ううん。ボク、ミコトお姉さんのお尻の穴もキレイだなって思うし、さわりたいとも思うけど、そういうことじゃなくて・・・」
 マサヒデくんが得意そうにお話し始めます。

「シンイチにーちゃんたちがミコトお姉さんの体温を計っているときボク、ミコトお姉さんのお顔をじっと観察してみたんだ。そしたらミコトお姉さん、ジェットコースターのお顔になっていたんだ」
「泣いちゃいそうな、困ったような、映画でディーに捕まったミーコみたいなお顔なんだけど、大人の女の人は、それが気持ちいいときのお顔なんでしょ?」
 再び大先生にお尋ねになるマサヒデくん。

「うん、そう。ミコトさん、あんたたちにお尻をいっぱい触られても、いやだ、やめて、とは言わなかったでしょう?それはね、触られるのが気持ちいいからなんだ」
 無責任に私の気持ちを代弁される大先生。

「気持ちいいときに出るっていうマンコのよだれもいっぱい出てるし、きっとミコトお姉さん、すごく気持ちいいんだなー、と思って」
「だったら、お尻よりもマンコをさわってあげたら、もっともっと気持ちいいんじゃないかなー、と思ったんだ」

「なるほど、ミコトお姉さんをもっと悦ばせてあげたい、っていうことなんだ?マサヒデ、えらいじゃん」
 大先生がノリノリでマサヒデくんのご提案を持ち上げます。

「マンコで検温するんだったら、うつ伏せよりも仰向けのほうがいいかな、さっきマサヒデも、おっぱいが見えなくてつまんない、って言ってたことだし」
 含み笑いな大先生のイジワルいお声が、私の頭のほうへと近づいてきました。

「ミコトさん?そういうわけだから、からだ起こして、今度は仰向けね」
「あ、はい・・・」

 両膝を伸ばして突き上げていたお尻を下ろしてから半回転し、仰向けに。
 みなさまとまともに顔を合わせることとなり、私の恥ずかしさはレッドゾーン。
 どなたとも目を合わせることが出来ず、寝そべったまま両腕でおっぱいとマゾマンコを庇うのが精一杯。

「何を今更、羞じらっちゃってるの?この子たちとは、お尻の穴の中まで視られ弄られしちゃった仲じゃない?」
 私の左手を掴み、強引におっぱいから引き剥がす大先生。
 大先生のお言葉とお振る舞いが最初のお約束と反して、どんどんエスな女王様っぽくなっている気がします。

「からだ起こして、両手を後ろ手にしてベッドに突いて、両膝立てて大きく開いて腰を浮かすの。マサヒデたちにマンコを突き出す感じでね」
「もっとベッドの縁ギリギリまで足を持ってきて。みんなが間近で視られるように」
 大先生のご指示通りに両手両脚を動かすと、なんとも卑猥な格好になっていました。

 顔は前を向いたまま上半身だけ起こし、後ろ手の両手を支えにして腰を浮かせ、思い切りM字に開いた両脚の付け根部分を前に突き出して・・・
 まさしくマサヒデくんに、私のマゾマンコをご自由に、と差し出しているような格好。

「うん、それでいいわ。さ、またこれかけてマサヒデ先生になって、ミコトお姉さんのマンコの温度、計ってあげて」
 ご自分がかけていた盗撮レンズ付き伊達メガネをマサヒデくんに渡す大先生。
 大先生に背中を押され、私が差し出しているマゾマンコの真正面にお立ちになる、伊達メガネ姿のマサヒデ先生。

「それではこれから、ミコトお姉さんのマンコの温度を計りますね?」
 律儀にご挨拶くださるマサヒデ先生。
「は、はい、先生・・・よろしくお願いします・・・」
 マゾマンコと顔とに交互に熱い視線を受け、喩えようのない恥ずかしさが全身を駆け巡ります。

「ねえ、おおせんせい?このマンコのよだれも、最初にティッシュで拭き取ったほうがいいのかな?」
 片手に体温計、片手にウェットティッシュを握ったマサヒデ先生が、背後の大先生を振り返りました。

「ううん。別にしなくていいよ。拭いたところでティッシュがベトベトになるだけだし、どうせ後から後から湧き出てきちゃうんだから」
 お鼻で笑うような大先生の蔑み声。

「そのままズブっと挿し込むだけで大丈夫。挿し込まれたらミコトさん、体温計が落ちないようにマンコをキュッと締めときなさい」
 もはや隠そうという気もなさそうな、大先生のドエスご命令口調。
 マサヒデ先生が握っていたウェットティッシュをワゴンの上に戻されました。

「ではミコトお姉さん、マンコに体温計を挿れますね?」
 マサヒデ先生がおやさしく宣言され、ゴム手袋の左手で、まずマゾマンコの上のほうを押さえてきました。

「んんーっ!」
 マサヒデ先生の小さな手のひらに腫れ上がったクリトリスがモロに押し付けられています。
 薄いゴムの越しの柔らかく生温かい体温で潰されるように包まれた肉芽が、そのじれったい感触にムズムズと疼き出します。

「あふぅーんっ!」
 ご自分の左手が私の急所を焦らすように責め立てているとは露とも知らないマサヒデ先生が、右手に持った体温計の先っちょを、指一本くらい開いた私の裂け目に近づけてきました。

 えっ!?何か嫌な予感・・・
 クリットと膣口とのあいだの粘膜に、体温計の先がグイッと押し付けられました。

「あうっ、いっ!」
 思わず大きな声をあげてしまった私は、心の中で、痛いっ!と叫んでいました。
 私の声に一瞬怯んだマサヒデ先生でしたが、チラッと私の顔を見てから、かまわずグイグイと粘膜に押し付けてきます。

「うっ、あっ、いっ、いたぃっ・・・」
 顔を盛大に歪め、とうとう痛いとつぶやいてしまった私を見て、やっと大先生が気づかれたようでした。

「ちょっとストップストップ!マサヒデ、あんたどこに体温計挿れようとしてるの?」
 大先生のお声で私のマゾマンコから両手を離したマサヒデ先生。
 きょとんとしたお顔で大先生を振り返ります。

「えっ?どこって、さっき見たオシッコの穴」
 さも当然そうなお顔で不思議そうに大先生を見上げるマサヒデ先生。

「あはは、そっちか。でもそれは無理よ。マサヒデだって、ちんちんの先っちょの穴に、その体温計の先っちょ、入らないでしょ?」
「男も女も形は違うけどオシッコの出る穴の大きさは同じくらいだから、それは無理」
 ご愉快そうにおっしゃる大先生。

「マンコの穴、って言ったら、もっと下のお尻の穴に近いほう。ちょっと両手でミコトさんのマンコのワレメ、こうやって左右に広げてみ」
 大先生が胸の前で両手を動かすジェスチャー付きでマサヒデ先生にレクチャー。

 すぐにマサヒデくんの両手が私の大陰唇にかかり、裂け目をいきなり大きく左右に広げられました。
「あぁぁーっ、そんなぁーっ・・・」
 粘膜の奥深くまでが外気に触れる感覚に、羞恥心が大騒ぎ。

「うわーっ、マンコって、すっごく広がるんだ」
「本当だ、マンコの下のほう、ずいぶん深そうな穴になってる」
「あんたたち、さっきオシッコの穴のときにもドアップで見たじゃない?女の人の気持ちいい穴って言ったら、こっちのこと」
 大先生も含めた全員が、私のマゾマンコを見つめながらワイワイガヤガヤ。

「すごいね、ピンク色のどこもかしこも満遍なく濡れて、テカテカ光ってる」
「でも、オシッコでもうんちのためでもないとしたら、何のための穴なんだろう?」
「見ていると、なんでかどんどん、えっちな気持ちになってくる気がする・・・」

「その穴なら、体温計も難なくスルッと入るでしょう?ほらマサヒデ、やり直し」
 大先生のお声でマサヒデ先生の両手が去り、私のマゾマンコ内晒しタイム終了。
 閉じた途端に大量の溢れたよだれが、開いた両内腿と股下のタオルをしとどに濡らしました。

「ミコトお姉さん?さっきは痛くしちゃってごめんなさい。今度は大丈夫」
 素直に謝るマサヒデ先生は可愛いですが、やっていることはスケベなお医者さんごっこのヘンタイ行為そのもの。
 背徳感がズキンとマゾマンコの粘膜を震わせます。

「はい、私も大丈夫です・・・よろしくお願いします・・・」
 尿道口を蹂躙されても、粛々と従順に、男の子たちのご要望にお応えしなければいけない言いなりマゾペット。
 私はマゾ女ですから、ご遠慮なさらずにお好きなように何をされても結構ですよ、と打ち明けたくてたまらなくなってきます。

 今度はワレメの会陰寄りにマサヒデ先生の左手がかかり、大陰唇が左右に押し広げられます。
 すぐにヌプっと体温計の先端が潜り込み、ズブズブと膣口に埋まっていきます。

「あうぅぅぅっ・・・」
 体温計の先端が膣口を擦り、結んだ唇から漏れる淫ら声。

「おおせんせい?これ、どこまでもスルスル入っていっちゃうよ?」
「ミコトさんのマンコ、ヌルヌルだからね。挿れようと思えば多分全部入っちゃうけど、ま、挿れすぎちゃって取れなくなっても困るから、液晶がみえるところらへんまででいいよ」
 含み笑いなお声で投げやりにおっしゃる大先生。

「ミコトさん、またジェットコースターの顔になってるね」
「マンコやお尻の穴に何か挿れられると、気持ちいいみたいだよね」
「男のちんちんと同じだっていう、くりとりす?もさっきよりもっと大きくなってる気がする」
「うん、おっぱいの乳首だって、さっきよりも腫れてる」
「ミコトお姉さん、きっと今、すっごく気持ちいいんだよ」

 凛子大先生の英才教育で、どんどんえっちな知識を身に付けつつある、まだ10歳にも満たない男の子たち。
 そんな彼らからの無邪気な辱めのお言葉と好奇の視線を真正面に浴びながら、再び1分間の全裸晒し者放置状態を強いられた私。
 
 無毛のワレメに突き挿さった体温計を落としてしまわないように、膣にギュッと力を込めました。


夏休み自由研究観察会 12


2017年10月1日

夏休み自由研究観察会 10

「それではミコトさん、おおせんせいが言った通り、そのタオルを取って、こっちのベッドに来てください」
 ミツル先生が、暫定ベッドであるカウチソファのほうへ移動しつつ、弾んだお声でおっしゃいました。

 ハダカがまた見れる、という素直な嬉しさがお顔にハッキリと見て取れました。
 ミツル先生と同じ表情をされた他のお三かたも、競うようにベッドの周りに集まり、こちらを凝視しています。

「あ、はい・・・」
 タオルを外そうと左胸元に持ってきた両手に、痛いほどの視線を感じます。
 内側に折り込んだタオルの端を引き出すと、からだに巻き付いていたタオルがハラリとほどけ、タオル端を掴んだ私の右手を起点として、からだの前にダラリと垂れ下がりました。

 露になった両乳房を、ワンテンポ遅れの左腕で庇うように隠します。
 そのときの男の子たちの残念そうなお顔。
 そのまま両手で自分の胸を抱く格好で、股間の目隠しは垂れ下がったタオルにお任せしたまま、しずしずとベッドの傍らまで行き、ミツル先生と向き合いました。

「そのタオルをこちらに渡してください。ベッドに敷きますので」
 ミツル先生が嬉しそうに右手を差し出してきます。
 これまでの私の所作振る舞いから、この人は何を要求しても決して、イヤ、とは言わない、と学習されたのでしょう、ミツル先生の態度に余裕が感じられます。

「はい・・・」
 右手で掴んだタオルの端をミツル先生に差し出します。

 おっぱいはまだ左腕で隠せていますが、タオルはからだから離れていくので、無毛の股間が再び露となります。
 男の子たちの視線が、吸い寄せられるようにその部分へ。

 ミツル先生がタオルをしっかり掴んだのを見届けてから、おもむろに右手を恥丘の前に。
 再びヴィーナスの誕生ポーズとなって、ミツル先生がベッドにタオルを敷く姿を見守ります。
 全身に男の子たちの舐めるような視線を感じながら。

「ではミコトさん、ここにうつ伏せになって寝てください」
 タオルを敷き終えたベッド状カウチソファを指し示すミツル先生。
「あ、はい・・・」

 ベッドに上がるためには、ヴィーナスの誕生=防御ポーズを解かなければなりません。
 私がベッドの左端に近づいていくと、すかさずその反対側に回って待ち構える男の子たち。
 おっぱいとマゾマンコ隠しは諦め、まず両膝をベッドの端に乗せ、つづいて両手を突いて四つん這い姿勢になり、その姿勢のままベッドの中央へと移動しました。

 位置を見計らって曲げていた両膝を伸ばし、両腕は顔のところで腕枕にして顎を乗せ、うつ伏せに寝そべります。
 もちろん両脚はまっすぐ、ピッタリと閉じたまま。
 自分の重さで押し潰されてひしゃげたおっぱいが、タオル地に押し付けられています。

「それではお尻のショクシンをしますので、痛いところがあったら言ってくださいね」
 寝そべったお尻のところらへんから、ミツル先生のお声が聞こえました。
 おそらく男の子たちの頭は全部、私の剥き出しなお尻の真上に群がっているのでしょう。

「あ、はい・・・」
 私の返事と同時くらいに、右の尻たぶにペタッと、小さな手のひらのような感触がありました。
「あっ!」
 すぐに左にも手のひらが貼り付き、尻肉をやんわりと揉みしだき始めます。
「んっ!」

 お尻中をさまようように動き回りながらムニュムニュとぎこちなく、でも満遍なく揉みしだかれる私の尻肉。
 腕枕に唇を押し付けるようにして、愉悦の声を抑え込みます。

「やらけー」
 ミツル先生の嬉しそうなお声。

「いいなー」
「本当にやわらかそー」
「お尻の真ん中を両側に引っ張るみたいにすると、お尻の穴も見えるね」
「うん。マンコの穴も見えた」
「ミツル、そんな上のほうじゃなくて、もっと下の、肛門のとこらへんを中心に揉んでよ。オレらはそこが見たいんだからさ」
 ギャラリーの方々から、容赦の無いリクエスト。

 それからは屈辱の肛門ご披露タイムでした。
 腿の付け根に近い部分の尻肉を重点的に左右に割られ、そのたびに菊の花弁状シワシワが空気に晒されるのを感じました。
 もちろん、広めな会陰と地続きな大陰唇まで割れているのもわかります。

「ピンクで、意外とキレイなんだね、コーモンって」
「魚の口みたいにパクパクして面白い」
「よく見えないけど、マンコにもまた、よだれが溜まってきちゃったみたい」
「えっちな気持ちになってるのかな?」
「でもミコトさんの裸って、本当に綺麗だよね」

 しばらくは、私の肛門観察でワイワイとお言葉責めをしてくださった男の子たちでしたが、そのうちお声が少なくなってきました。
 無言の中、それでも止めないミツル先生の両手によって、無駄にパクパクしつづける私のアヌス。
 どうやらミツル先生もこの後、シンサツをどう進めたら・・・な手詰まり状態に陥ってしまわれたようでした。

 そんな膠着状態を打開してくださったのは、一番無邪気で率直なマサヒデくんでした。
「ねえ、おおせんせい?ボクもミコトお姉さんのお尻、さわっていい?」
 凛子大先生にお尋ねされたのであろうマサヒデくんのお声。

「オレもさわりたい!」
「オレも、オレも」
 すかさず同調されるシンイチくんとユタカくん。

「うーん、でも今はミツルが先生の番だからなあ・・・」
 少しわざとらしいお声で、渋られる大先生。

「でも、ミツルばっかりズルいじゃん。おっぱいのショクシンのときはみんなでさわれたのに」
「それに、ミコトお姉さんがうつ伏せだと、おっぱいもマンコもちゃんと見えないから、見ててもつまんないんだもん」
 あけすけな不満を邪気無く口走られるシンイチくんとマサヒデくん。

「なるほどね。じゃあ最後はみんながお医者さんていうことで、ミコトさんの下半身をおっぱいのときみたいにショクシンしちゃおっか?」
 少しお道化たお声での大先生の粋な計らいに、わーっと大歓声をあげられる男の子たち。

「じゃあ、さわっていい?」
「ちょっと待て!」
 ユタカくんの弾んだお声を語気鋭く制せられた大先生。

「そう言えばあんたたち、さっきのおっぱいのときやお尻は、そんなに触りたがるのに、マンコのときは、触りたいって言い出さなかったよな?触りたくないんだ?」
 からかい口調で挑発するように尋ねられる凛子大先生。

「だって・・・ばっちいそうだし」
「なんか濡れてヌメヌメしてそうだし、オシッコの穴のことも知っちゃったし・・・」
 途端にお口ごもり気味になられるマサヒデくんとユタカくん。

「気持ち悪い?汚そう?こんなに可愛いミコトお姉さんの、あんたたちがあんなに見たがっていたマンコなのに、触りたくないんだ?」
 イジワルく問い詰められる大先生。

「別に、そんなことないけど・・・」
 バツの悪そうな、どなたかのつぶやき。
 自分のマゾマンコを、汚いもの、と断定されたように感じで、キュンと疼いてしまう私。

「じゃあ、これを着けたら触れる?」
 ご自慢げな凛子大先生のお声で、再び湧き上がる大歓声。
 何だろう?と私も顔を上げ、首を捻ってお声のしたほうを見遣りました。

 凛子大先生が子供たちにお見せしているのは、見覚えのある医療用の使い捨てゴム手袋が詰まったビニール袋でした。
 これも里美さまのネットショップで取り扱ったお品です。
 
 私が見ていることに気づかれた大先生と目が合い、レンズ付き伊達メガネのツルを気取った手つきで押し上げつつ、イタズラっぽくパチンとウインクをくださいます。
 なぜだか急激にいたたまれないほどの羞じらいがこみ上げ、あわてて目を逸らす私。

「女性のからだはデリケートだから、無闇矢鱈に汚れた手で触っちゃだめ、ってさっき言ったよね?ミツルはちゃんと、ショクシンの前にウェットティッシュで手を拭いていたけど、ユタカは今、そのまま触ろうとしたから止めたんだ」
「とくに肛門やマンコはデリケートなところだし、ま、そこから出すもんが出すもんだから、あんたたちが触るのを躊躇うのもわかるよ」
 ものわかりの良い本当の学校の先生のような、おやさしげなお声の凛子大先生。

「で、一応こういうものも用意しといたんだ。本当のお医者さんや看護師さんも使う医療用の使い切り薄手ゴムグローブ」
 ビニール袋から取り出して、一組づつ子供たちに配られる大先生。

「これすれば、ヌメヌメしてたってビビることなく触れるでしょ?あんたたちがこの次に女性のマンコ触れるチャンスなんて、たぶんかなり先だと思うから、触れるときに触らせてあげようと思ってさ」
「あ、嵌める前にもう一度、ちゃんとウェットティッシュで両手をキレイに拭きなさいよ?」

「うわー。このゴム、すっごい薄いんだね?」
「なんかヘンな感じー。でも指は自由に動くし感触もあるんだ」
「なんだかハカセとかカガクシャとかになったみたいだな。それでは実験を始めます。みたいな」
「シンちゃんが言うと、ぜってーワルモノな悪のカガクシャだよな?」
 ワイワイかまびすしいのは、男の子たちが喜々としてゴム手袋を嵌められているのでしょう。

「よし、じゃあ、お医者さんごっこ再開。ミツルのお医者さん役の締めは、約束通り、ミコトさんのお尻に注射な」
 大先生の、お尻に注射、というお言葉に、ビクッと小さく震える私。

「あ、わかった。これでしょ?」
 ミツル先生が何かを大先生にお見せしたようです。
 おそらくワゴンの上にあったプラスティックのオモチャの注射器でしょう。
 針は無く、先っちょが丸まった筒状ピストン型のチープな注射器。

 私がミツル先生くらいの年頃だった頃、お友達としたお医者さんごっこで、あの先っちょをお尻の穴に突き立てられたっけな。
 でもあれは、お注射じゃなくて、お浣腸ごっこだったんだっけ。
 その後、今度は私がお友達のお尻の穴に注射器を押し当てて・・・
 
 はしたなくも懐かしい、遠い思い出がよみがえります。
 思えばあの頃のお医者さんごっこ体験が、私の露出症性癖の原点?

 だけど、さすがの凛子さまも、オモチャの注射器でお浣腸ごっこなんて破廉恥なご指示はされないでしょう。
 今までお浣腸というお言葉は、子供たちとの会話の中に出てこなかったし、何よりそういうディープな知識はまだ教えたくないとおっしゃっていたし。
 たぶんお尻にオモチャの注射器を押し当てるくらいでおしまいだろうな、と幾分がっかり気味に高をくくっていた私の思惑は、つづいた大先生のお言葉で雲散霧消しました。

「何言ってるの?痛くないですよーとか言いながら、そんなオモチャの注射器をお尻の肉に押し付けるだけで面白がるほど、あんたたちもガキじゃないでしょう?」
 呆れたようなお声の大先生。

「さすがに本当に針を射す注射は無理だけれど、お医者さんごっこなんだから、ミツルには本当のお医者さんがするシンサツをさせてあげるよ。ほら、これ」
 大先生が何かをお見せになったらしく、男の子たちの、おぉーっ、というどよめきが聞こえました。

「これが何だかわかる人?」
 私も気になり、再度首を捻ってお声の方を見ます・・・えっ!?

「体温計?」
 ミツル先生の自信なさげなつぶやき。
「ピンポーン。正解」

「でも、なんで体温計なの?体温計でお尻をどうするの?」
 マサヒデくんの素朴で率直な疑問形がつづきます。
 私はハッと感づいて、途端にお尻がキュン!

「普通は体温計って腋の下に挟んで使うよね?あとは口で咥えたり。でも赤ちゃんとか病気で挟んだり咥えたりの力が弱っている人とかだとお尻を使うんだ。さて、どうするんでしょうか?」
 大先生のクイズコーナーがつづきます。

「わかった!お尻のスジに挟むんだ!」
 元気良いお答えのマサヒデくん。
「うーん、半分正解。でも挟んだだけじゃ、落ちちゃうかもしれないでしょ?だから?」
 ご愉快そうな大先生のお言葉に、一瞬静まり返り、まさか・・・というシンイチくんの驚いたようなお声がつづきました。

「そう、そのまさか。正解はお尻の穴に挿す。これは、直腸体温計って言って、それ用の体温計なんだ」
 心底嬉しそうにご説明される大先生の弾んだお声。

「犬とかネコとか、ペットの体温を計りたいときもお尻に挿すでしょ?見たことない?動物病院では見慣れた光景だよ」
 先ほどのオシッコシートといい、何かとペットを強調される凛子大先生。
 まるで子供たちに向けて、この女は動物扱いしていいペットなんだよ、とさりげなくサジェスチョンしているようにも聞こえてしまいます。

「それって、カンチョー、とは違うの?」
 ユタカくんのご遠慮気味なお声が聞こえました。
「へー、ユタカ、浣腸なんて言葉、知ってるんだ?」
 大先生の純粋に驚いたようなお声。

「浣腸って、具体的に何をどうするかまで知ってるの?」
「うーん、よくは知らないけど、3年のときクラスで流行ったんだ。両手組んで人差し指だけ立てて、カンチョーって言って誰かのお尻の穴狙ってつっつく遊び」

「ああ、あったあった。確か、何かのマンガでやってたってオカちゃんか誰かが始めて、流行らせたんだよね?」
「そうそう。でも結局、女子が先生に言いつけて、すぐ禁止になっちゃったんだった」
 他の男の子たちも、お話にノッてきました。

「ふーん。それって、アタシが小学生の頃にも男子がやってた遊びだから、世代を超えてガキンチョ心を揺さぶる魅力か何かがあるのかねえ・・・」
 感心されたようなお声でつぶやかれた大先生。

「ま、いつの時代も、それくらいの年頃の男子はバカばっか、ってことだとも思うけれど、それはそれとして・・・」
 苦笑いから薄笑いに切り替えた大先生が、お言葉をつづけます。

「本当の浣腸って言うのは、便秘とかでうんちが出なくなっちゃった人に、お尻から薬を流し込んで、薬の力でうんちを出させることなんだ」
「だから今もしも、ミコトさんに浣腸したら、ミコトさんはあんたたちの目の前で、うんち漏らしちゃうことになっちゃうんだけど、あんたたち、そんなミコトお姉さんの姿も見たいの?」
 イジワルいお声を男の子たちに投げかける大先生。

「やだーっ!」
「オシッコならいいけどうんちはやだーっ」
「そんなのミコトお姉さんが可哀想じゃん」
 一斉に抗議のお声をあげてくださる子供たち。
 ごめんなさい、私ついさっき、大先生にお浣腸されたばっかりです・・・

「でしょ?だから今回は、この体温計検診でがまんしなさい。ま、浣腸の道具が今ここに無いから、見たいと言われても困るんだけどさ」
 
 シレッと少しの嘘を混ぜつつ、見たいのなら見せてあげるのに、というニュアンスも残しているような。大先生の意味深なお言葉。
 なんとなく、子供たちに私への嗜虐を煽るようなご誘導が増えている気がします。

「いきなり肛門に体温計を挿せ、って言われても尻込みしちゃうだろうから、最初にアタシがミツルにお手本を見せる。ミツルはよく見て覚えて、その通りやればいい」
 大先生がツカツカと私の頭のほうへ近寄りました。

「ミコトさん?悪いけど四つん這いになってくれる?」
 私の背中を軽くパチンと叩き、顔を覗き込んでくる大先生。
「あ、はい・・・」

 そうなるだろうとわかってはいましたが、子供たちの前で四つん這いは、かなりの恥辱です。
 その上、肛門に体温計を挿入され、そのみじめで滑稽な姿を、間近で見物されちゃうのですから。
 膣壁がキュンキュンとわななき、淫らなよだれが粘膜からフツフツと湧き出ているのがわかるほどです。

 観念して両手をタオルに付き、両膝も立てました。
 潰れていたおっぱいとのあいだに空間が空き、腫れた乳首がその空間に垂れ下がります。

「ほらマサヒデ、これならおっぱいも見えるでしょ?マンコだって今すぐさっきより見えやくしてやるから」
 私が完全に見世物扱いな、大先生からの無慈悲な一言。

「もうちょっと肩を下げて、その分お尻を突き上げて、両脚と膝はもっと開いて」
 大先生の両手で各部所の姿勢を細かく直され、私はベッドの上で尻上げ土下座をしているような格好になっていました。

 突っ伏した顔はドア上の監視カメラで、膝立ちでハの字になった両脚のあいだにそびえる押し広げたお尻と股間は、ミツル先生と大先生の伊達メガネレンズで、美咲センパイのパソコンに動画配信されているはずです。

 下りに傾斜した上半身は、垂れ下がった乳首がギリギリでタオル地に擦れています。
 男の子たちの頭が群がっているお尻側では、露になった肛門と包皮を脱ぎ捨てて腫れきった肉芽、そして脚を広げたために指一本分くらい開いてしまったピンク色の粘膜が、白日の下、赤裸々にさらけ出されているはずです。
 なんて屈辱的な、なんて恥ずかし過ぎる姿・・・

「まず最初に、ウェットティッシュで肛門の周りを軽く拭くこと。消毒のためね」
「はぅんっ!」
 
 唐突にひんやりとしたものが肛門に押し付けられ、思わず淫ら息が零れてしまいます。
「んっ、あっ、あんっ・・・」
 菊の花弁周りを冷たいティッシュでくすぐるように撫ぜ回され、だらしない淫ら顔をレンズに向ける私。

「肛門を拭き終えたら、使ってないキレイなところで体温計の先っちょも拭いておくこと。これも消毒のためね」
 不意にお尻から冷たい感触が離れ、同時に内腿を愛液が滑り落ちる感覚がありました。

「あ、ミコトお姉さん、お尻さわられて、またえっちな気分になってるんだね?マンコからまた、よだれが垂れた」
 マサヒデくんの無邪気なお言葉責めが、私の燃え盛るマゾ性炎に油をどんどん注いできます。

「そしたら今度は温度計の先を肛門に挿し込む。このときちゃんとミコトさんに声をかけてね。そしたらミコトさんが力を抜いてくれるから」
「力が入っているときに無理矢理挿れようとするとケガのもと。ミコトさん?挿れるよ?」
「あ、はい・・・」

 お答えすると同時に、肛門の中心に小さくて冷たいものが当たりました。
「んっ!」
「あ、今ミコトさんのコーモン、ヒクヒクって動いた」
 マサヒデくんの炎に風を送る実況中継。

「押し込むんじゃなくて、こうして探るように少しグリグリ動かしながらゆっくりとね・・・」
 何か細い管のようなものが、肛門から直腸へと侵入してくるのがわかります。
 
 ちょうどさっきされた、果実似容器のお浣腸薬の侵入と同じ感覚。
 ただ、体温計は先細りで全体が細長い涙型のため、奥深く入ってくるほどに入口付近は太く固くなり、圧迫感が増しています。

「んんっ、んーっ、ううう・・・」
 羞恥と被虐感で、いやらしい声を抑えることが出来ません。

「体温計全体の三分の一くらい、そうね、先から5センチくらいまで挿入しちゃっていいわ」
「えっ?そんなに挿れちゃって大丈夫?」
 ミツル先生の、少し引き気味なお声。

「うん。大人の女性だからね。ただ、角度が大事だから、今挿さっているこの角度をよく覚えておきなさい。ミコトさん?手を放すわよ?」
「あ、はいぃ・・・」

 お尻の中で体温計の先っちょが動いた気がして、肛門入口の皮膚に異物がひっかかったような重力がかかり、アヌスへの異物挿入感が一層増しました。
 おそらく今、どなたの支えもない体温計が肛門にぶら下がるように突き挿さっているのでしょう。
 自分では見れませんが、想像すると、なんてみじめで屈辱的な姿・・・

「これは電子体温計だから、あとは計れたら電子音が鳴って教えてくれる。だいたい30秒から1分くらいかな?これで説明終わり。じゃあミコトさん?抜くわよ」
「あ、はい・・・」
 体温計があっさりと引き抜かれ、また内腿をよだれがトロリ。

「てなわけでミツル、ミコトさんの肛門、じっくりシンサツしてあげなさい」
「あ、うん・・・」
 少し頼りなげなミツル先生のお返事が聞こえてきました。

「ではミコトさん?シンサツのためにこれから体温を計りますから、お尻を触りますよ?」
「あ、はい・・・ミツル先生・・・よろしくお願いします・・・」

 昨日までまったくお顔も知らなかった小学4年生の男の子によって、これから私のふしだらなアヌスが体温計でイタズラされちゃうんだ・・・
 そして、その一部始終を他の男の子たちにもじっくり見物され、おまけにビデオにまで録画され、ずっと残ってしまうんだ・・・

 羞恥、屈辱、被虐、背徳感・・・
 私のマゾ性を構成するアブノーマルな感情が綯い交ぜとなってひとつの淫欲と化し、全身を駆け巡っています。
 その淫欲は快感への昇華を欲し、一刻も早い素肌への物理的な刺激を切望していました。


夏休み自由研究観察会 11